テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

今はキレてないっス 【Portrait Q -№87】

2014-04-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第87弾。





 アメリカン・ニューシネマには欠かせない人でしたな。
 1942年3月、ジョージア州アトランタ生まれ。現在72歳。
 上の写真もニューシネマ時代とは全然違う、お祖父ちゃんの彼でした。
 最近はTVシリーズの出演が多いとか。
 若い時は、ちょっと危険で狡賢そうで、でも追い詰められると情けない若者の役が多かったかなぁ。
 オーバーオールもタイトなスーツも似合うヤンキーでした。

 

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4 コメント

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渋いおじいさんになったね~ (vivajiji)
2014-04-02 06:25:53
中古DVD250円也で以前買ってあった
87年ジョン・ギラーミン監督未公開作
「デッド・オア・アライヴ」観ましたら
偶然ですね~出てました彼。
もちろん、悪役。キレたの。^^

この独特の目元と固く結んだ薄い唇がね~
何とも言えないヒリヒリ感を出すのよね。
私はけっこう好きなタイプですわ。
そう、あの「冷血」から。(^ ^)

  ○コッ○・ウィ○ソ○ さん。
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vivajijiさん (十瑠)
2014-04-03 07:33:49
いかにもWASPっぽい覚えやすい名前でしたよね。
今回の写真でやってる揉み手ポーズもどこかで見たような気がしません?
「冷血」、再見になるはずですが、ノーカットは初めて。見応えありました。
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こちらも渋い (オカピー)
2014-04-03 10:48:16
出世作は「冷血」なのだろうけど、出番の少ない「華麗なるギャツビー」が印象的でした。

というのも、「ギャツビー」は映画館で観て、「冷血」はそれより少し後TVで観たせいでしょうね。
先年再鑑賞した時「冷血」の彼は凄いと思いました・・・

今月WOWOWで新版「ギャツビー」が放映されるのですが、このリメイクのせいかか、僕の旧作「ギャツビー」のアクセス数がいつの間にか物凄いことになっていました。
今日チェックしたら2000を超えてしました。

スター・ウォーズではないSW氏。苗字と名前をひっくり返しても成立するような名前ですよね。
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オカピーさん (十瑠)
2014-04-03 20:48:26
今回はお互いに渋い男優でした。
「ギャツビー」は殆ど情けないばかりの役でしたが、いつ切れるだろうと思ってみていたら、これまた勘違いのバカたれちゃんで・・。
「冷血」は更に凄みも滲ませて、イイ演技でしたね。
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