2019.12.14
WSJT-X・MSK144を使用しました。
流星散乱通信は星バースト通信とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際
周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)
させて通信ができることを利用したもの。
ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や、短い交信が基本となる。
上記の説明は、ハムライフ・ドット・ジェーピーに掲載してありました。詳細を見る
--- 50.260Mhz・USBにて受信してみました ---
残念ながら交信は出来ませんでした。
2020.12.14