となりのとなかい

サッカー関係の密かな部屋にしよう!!

日本とイタリア

2005-02-09 23:15:14 | サッカーの他にも
日本とイタリアの共通点って、なんなんだろう?
サッカー雑誌とか立ち読み・購入すると、イタリアのセリエAの記事が最も多い。
その次に、プレミア・リーガと続く。
この3つは、サッカーの3大リーグと言っていいと思うのだが、
それにしてもイタリアが、特に情報量が多い。

いったい何が原因なのだろう。

歴史的に見て、イタリアと関係しているのは
『三国同盟?』
そうなると、何故にドイツは・・・?

まだ他になんか関係があるのかな?
イタリアのサッカーって、歴史を紐解くとおもしろい。
国民性によって、欧州各国でサッカーのシステム・戦術が大きく変わる。
それについて、まとめたいけどまとめきれない。
誰か、詳しい人いないかなぁ?

かなり底の浅い男

2005-02-09 23:03:44 | Jリーグ関係
新しくJリーグのリーグ戦が始まるときなどに選手名鑑が、発売される。
誰が、どこに移籍したのか?退団したのか?など
野球に比べ、サッカーって、移籍の情報って少ないのでそういう機会でないと
情報を得ることができない。
ただし、チーム数・選手数も多いこともあり、すべての移籍選手を
チェックすることも出来ず、大まかにしか見ない。

そんな私が、さきほど鹿島アントラーズのHPを何気なく見ていると
根本裕一選手の期限付き移籍延長について
と書いてあり、内容を見てみると、
鹿島アントラーズユース⇒鹿島アントラーズ⇒セレッソ大阪⇒ベガルタ仙台⇒大分トリニータ
と経歴は、あるのだが鹿島アントラーズがメインで、その後すべて
レンタル移籍だったのだ!!

底の浅さを認識する結果となった。

根本 裕一

北朝鮮戦

2005-02-09 22:10:02 | 日本代表関係
前半4分  日本 『GOAL!!』
      左35度、ゴールまで約35メートルの位置からFK。
      小笠原が右足で直接シュート! 
      壁を越えてゴール左隅に突き刺さる。
      日本、いきなりの先制点

前半    ロスタイム表示は2分

前半終了  主審のホイッスル。 日本1-0北朝鮮 前半を折り返す

後半16分 北朝鮮 『GOAL!!』
      中盤を細かいダイレクトパスできれいにつなぎ、左サイドへ。
      フリーの南成哲が、左足でクロスと見せかけてシュート!
      川口の予測の裏をかき、ニアサイドを突き破って日本ゴール左隅に飛び込む。
      日本、同点に追いつかれる

後半    ロスタイム表示は3分

後半46分 日本 『GOAL!!』
      右サイドから小笠原が鋭いクロス。
      GKが中途半端なパンチングクリア。
      福西が正面で跳ね返し、大黒が振り向きざまに左足で蹴り込んで、
      ゴール右隅に突き刺さる。
      日本、ロスタイムに執念の勝ち越しゴール

試合終了  主審のホイッスル。日本2-1北朝鮮を下す

以上 日本対北朝鮮速報より

日本対北朝鮮 速報

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試合は、見れなかったので試合速報で確認していた。
海外組として、呼ばれた2人に加え、FWの大黒投入。
このFW大黒投入に疑問を抱いてしまった。

結果として、大黒のシュートで勝ち越し出来たので、
『チャンスを結果に変えた 大黒』として、印象に残ったが
後半の高原・大黒の連携の取れていないFWということで
インターネットで確認して、心配でしょうがなかった。

このあと、『すぽると』ででもダイジェスト確認しようっと

国内組と海外組

2005-02-09 20:01:43 | サッカーの他にも
今回の日本対北朝鮮戦には、中村俊輔と高原直泰をスタメンで起用しなかった。
サッカーとは、野球やバレー・バスケなどと大きく違い
足でボールを扱うスポーツである。

手のように器用でない足でのボールの扱いであるために
ミスをすることが前提と言ってもいい。

シュート・パス・ドリブルなど、どんな名選手であってもミスを犯す。
それは、スタミナなどの問題も関係してくるであろうが
それだけがミスの原因ではない。
ピッチの状態によっても変わってくるであろう。

しかし、それらの状況かでもミスを犯さない選手がいる。
そんな選手が一流選手と言えるであろう。
そんなミスを犯さないために日々の練習を行うのであろう。

そんな選手達を結集したのが、各国の代表となりうる。
代表と言えど、クラブチームでは守備的なチームであったり
攻撃的なチームであったり、戦術という面ではバラバラである。
その各クラブチームとは、一線を引いた形で代表チームが構成される。
でも、クラブチームでの活躍を見越しての代表召集のため
守備的な選手を攻撃を任せるなどのことは、ないとは思うのだが・・・。

代表としての戦術の確認、各選手の特徴を知るうえで
合宿を行い、チームとしての戦術浸透を狙って代表召集し、試合を行う。

日本選手も海外への移籍が頻繁に行われ、代表召集への対応が
やりにくくなってきたのは事実であろう。
欧州は、年をまたいでのリーグ戦であるのに対し
日本は、まだリーグ戦を行っていない。
真逆の関係となる。
リーグ戦で優勝争いをしているチームであれば、代表での召集も見送られる。
そうでないチームであっても残留争いであれば、代表召集を断わる。
そのほか、来季へ向けてのチームの熟成など、理由はさまざま。

そんな都合もあるにも関わらず、長時間かけて日本に帰って来て見れば
『君達、サブ!!』
と言われようものなら、何のための帰国だったのか?
と、帰国の意味を考えてしまう。
自分が日本チームの『救世主!!』と、言われるか?と思ったら
出番なし!?

日本は、そういう意味で国内組と海外組の召集に選手のことを考えた
召集が必要になる。
今回、召集された2人は監督との話によって、納得したようだが
やりきれない部分もあると思う。

今回は、日本での開催のため国内組のほうが飛行機の移動もなく
時差調整の必要もなく、国内組で試合に望むほうがよい。
ただ、ドイツW杯では、間違いなく海外組のほうが順応している。
それ相応の準備をして、事前にドイツ入りするとは思われるが
海外組も必要となる。

国内組の活躍の場として、アジア予選は全勝する勢いをもって
戦って欲しい。
もしそれで、海外組の必要がなければ国内組で構成の
ドイツ大会になってもいいんじゃないの?

W杯アジア予選が始まる

2005-02-09 19:26:31 | 日本代表関係
9日、埼玉スタジアム2002で行われる2006FIFAワールドカップ・アジア地区最終予選、
サッカー日本代表対北朝鮮代表のスターティングメンバーが発表された。

ジーコ監督が事前に発表した通り、欧州から帰国したばかりの高原、中村はベンチからの
スタートとなり、2日に行われたテストマッチ(シリア戦)と同じメンバーがスタメンに名を連ねた。
日本の先発メンバーは以下の通り。


【システム】3-5-2
 ┏━┳━┳━━━┳━┳━┓【日本代表メンバー】
 ┃□┃□┗━━━┛□┃□┃ 11 鈴木隆行 (11)
 ┃□┃□□□□□□□┃□┃ 10 玉田圭司 (28)
 ┃□┗━10━━━11━┛□┃ 09 加地 亮 (21)
 ┃□□□□□□□□□□□┃ 08 小笠原満男 (08)
 ┃■■■■■■■■■■■┃ 07 三都主アレサンドロ (14)
 ┃07■■■■08■■■■09┃ 06 遠藤保仁 (04)
 ┃■■■■■■■■■■■┃ 05 福西崇史 (15)
 ┣━━━━━━━━━━━┫ 04 田中誠 (02)
 ┃■■■05■■■06■■■┃ 03 宮本恒靖(05)
 ┃■■■■■■■■■■■┃ 02 中澤佑二 (22)
 ┃□□□□□□□□□□□┃ 01 川口能活 (23)
 ┃□□□□□□□□□□□┃ 
 ┃□┏02━━03━━04┓□┃ 
 ┃□┃□□□□□□□┃□┃ 
 ┃□┃□┏━━━┓□┃□┃ 
 ┗━┻━┻━01━┻━┻━┛ 


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せっかく、この試合のために日本に帰ってきたのにスタメンじゃないのは
なんか悲しいものだ。
今後の日本代表召集も歓迎出来ない状況になるのではないか?

同じ事が国内組にも言えるのだが、毎回日本代表に呼ばれても
海外組にスタメンを獲られていたことを考えると
呼ばれても『どうせ、試合に出れないし・・・』という感じになると思う。
そういう意味では、今回の国内組での先発は、画期的なことかも知れない。

でも、そんな中でファンとして 『藤田俊哉』 に期待しているのだが
なかなか出場機会に恵まれない。
苦しいときに得点に絡む選手だけに途中でも出場して欲しい。

ジーコ監督って、なんとなく鹿島アントラーズひいき的な感じもするので
もっとすべてのチームの選手も見て、召集し、日本代表として試合に出して欲しい。
今度のドイツ大会には、そのような事は出来ないので
またの機会にでも・・・。

次回は、あるのか?