クラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン２００５

６大陸連盟のクラブ王者が参加し、１２月に日本で開催される世界クラブ選手権の正式名称が
『クラブワールドチャンピオンシップ
　　　　　　　　　　　　　トヨタカップ　ジャパン２００５』
に決まったと発表した。
同日、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）から連絡が入った。
トヨタ自動車の特別協賛を得たことで同選手権に吸収される形で昨年限りで
終了したトヨタ杯の名称が引き継がれることになった。
ＦＩＦＡは０５、０６年の日本開催を決定している。

大会は国内３会場でトーナメント方式で争われ、順位決定戦と合わせて７試合を行う。
賞金総額は１５００万ドル（約１６億円）会場と日程は３月１５日の
ＦＩＦＡ同選手権組織委員会（チューリヒ）で正式決定する。

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昨年までのトヨタカップは、欧州代表　対　南米代表の図式であった。
それも昨年で終わり、今年から名称を変えアジア・アフリカ・北米などのクラブチームも
加わっての本当の世界一クラブチームを決する戦いとなる。

ただ、名称の方が、ＳＥＧＡの『WORLD CLUB Champion Football』に似てるのが
なんか気になってしまうが・・・。

日本のクラブチームが、アジア代表になるのは、現段階では無理かもしれないが
いつの日か、日本のクラブチームが世界一になる日を夢見よう！！

バルサＶＳ浦和 決戦

６月に夢マッチが計画されているバルセロナと浦和

浦和が『バルセロナ』と対戦する計画が進められていることが２１日、明らかになった。
埼玉スタジアムで行われる「さいたまシティ杯」で、日程は６月１１日か１２日が有力。
バルセロナはブラジル代表ＦＷロナウジーニョ（２４）の帯同を条件に、
日本でのさらなる人気拡大を画策。
日本とスペインの人気クラブ同士の対決は大きな話題を呼びそうだ。

バルセロナは推定２億円といわれる高額な契約金を要求しており、
金銭面がネックとなっているが、もしまとまらない場合も、昨年からオファーを受けている
ブンデスリーガの名門バイエルン・ミュンヘンが候補となる。
いずれにせよ、人気クラブ同士の対戦。埼玉スタジアムはＪリーグのない６月も真っ赤に燃える。

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日韓Ｗ杯での極東のサッカーブームに拍車をかける欧州のビッグクラブ。
極東であればこそ、ビッグクラブの新たな資金源。
日本の産業界が、人件費の安い東南アジアへ進出するかのごとく、
ビッククラブの極東進出が続く。
レアルマドリードは、日本の他韓国・台湾などシーズン前のテストマッチとして
回っていたが、その経営第一主義のよりリーグ戦の結果が思わしくなかった。

クラブチーム対決は、日本のチームの応援というよりも
相手チームがいかに日本チームを手玉に獲るかという見方をする人達が多いのでは？
でも、日本のクラブチームが勝って欲しい一面もちょっと抱きつつ
さいたまでの試合の中継を富山から観戦しようっと。