ミラン！！ユベントスに並ぶ

今年の首位戦線。ユベントスとミランの２強に絞られた！？この２強に１１ポイント差でインテルが追走。
なかなか、首位が確定しないリーグ戦は、ファンにとってはうれしい限り。
これで、インテルが更に差を縮めて、３強の模様をとってくれればさらにうれしい限り。

ここ最近ユベントスでは、　《ネドベド》　が、
ミランでは、　《シェフチェンコ》　が、ケガに泣いている。
そんなときだけにバックアッパーとしての控え選手が、両チームとも豊富であるために
心配は、要らないのかもしれないが、両チームとも代替の効かない選手なだけに変わりの選手といっても
なかなか抜けた穴を埋める事はできない。

そんなときこそチーム全体の総合力上回るしかない。その点では、追う側のミランの方が
追われる側のユベントスよりも気分的に有利か？

上位２チームの支配も及ばない若手選手の豊富な『ウディネーゼ』なんかが勝負のポイントになってきそうだ。
この現在４位の好調なチームをいかに対応し勝ち点を獲得するかがポイントになりそう。
他にも昇格したばかりで、今年の目標は、『残留』かと思いきや昇格した勢いそのままで
大活躍していたりするので、まだまだどのチームが　★スクデット★　を獲得するかはわからない。

セリエＡ　記事
セリエＡ　順位

Ａ３終了

今年のＡ３は、韓国の済州島で行われた。日本の代表は、『横浜Ｆマリノス』１勝１分同士で望んだ水原サムスンとの試合。
横浜Ｆマリノスは、怪我・故障などによりベストメンバーではないが、新戦力の力試しの場にもなったのであろう。
テレビで前半だけ観ていたが、１－１と新戦力もなかなかの活躍をしていた。

が、最終的に負けたようだ。
結果が、なんと３位。昨年挑戦したときは２位とアジアでのチャンピオンには、なれなかった。
日本ってなかなかアジアでは、チャンピオンになれないなぁ。

Ａ３

今年の柏レイソル

Ｊ１年間最下位に終わり、Ｊ２との入れ替え戦に連勝して辛くも残留。
昨季、屈辱を味わった柏は、低迷打開へＪ１クラブの先陣を切って１月２４日に鹿児島市でキャンプインした。

早野監督は
「きついかもしれないが、去年の苦しみを考えたらそれくらいは頑張らないと」
必死さが伝わってくる。

昨季は日本代表ＦＷ玉田の奮闘も実らず、引き分けを挟んで９連敗など苦戦が続いた。
選手からは自信と元気が失われ、「負け癖みたいなものがついた」と、主将の明神は振り返る。
同じ失敗はできない。

体質を変えるため、神戸からＤＦ土屋、横浜ＭからはＦＷ安永のベテラン２人を獲得した。
「この２人が率先して声を出して、雰囲気を盛り上げてくれている」と、指揮官も信頼を寄せる。
土屋は、若手の多いチームに合流し
「おとなしいなと感じた。練習で声を出さないと、試合でも出ない。空元気じゃないけれど、
　そういうのも大事だと思う」と精神面の大切さを説明する。

他チームのキャンプ地へ足を伸ばし、積極的に練習試合も行った。
「最下位のチームは自分たちから出向かなきゃ、だれも来てくれないから」
苦笑いする監督の狙いは、実戦をこなすことで選手に自信を取り戻させること。
「どんな試合でも勝つという気持ちでやる」。明神の言葉に力がこもる。


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柏レイソルの今年を予想しても・・・どうも優勝争いをしている感じではない。
日本代表の数＝Ｊリーグでの強豪という図式にはなり得ないと思うが
基準がないので日本代表の数で観るならば、
現在は、玉田１人。トルシエ時代であれば明神。
期待の外国人選手も不発に終わることが多い気がする。
昨年の『ドゥドゥ』って、いまは、どうなったんだ？

浦和の『ネネ』っていう名前にもびっくりするが、どう？どう？って
まわりに質問して回る『ドゥドゥ』という感じで
どんなプレーヤーかも忘れ去られた。

柏のサポーターのほうが、元気なきがする。

世界ランキング １８位

という記事が私の目に止まる。日本の世界ランキングの評価は、実際の日本に当てはまるのか？
１８位と言えども同ポイントで並ぶ　『ウルグアイ』　の方がダンゼン強いはず

アメリカ合衆国が、１１位でイタリアの次というのも実際のサッカーとかけ離れているような
気もしないでもないが、アメリカ代表のテストマッチ情報など知らないので
隠れた真実なのかもしれない。

今度、日本対アメリカとかでやってくれないかな？
ランキングの信憑性を見直すことって出来ないのかな？

世界ランキング

あなたが、輝けるのは

スマトラ沖地震被災者支援のためＦＩＦＡとＵＥＦＡが共催した慈善試合
『フットボール・フォー・ホープ』が１５日に行われた。
その試合に日本の中田英寿も出場した。
（私の場合　見れる環境化にないので見ていないが・・・）

この試合での中田英寿は、かなり高い評価をされているのを目にする。
中田が輝けるのは、回りに一流プレーヤーを配し、自分も自由に動ける時だけなのだろうか？

日本代表の試合では、まだまだ回りが動けていないので自分が守備に攻撃に
多くの局面を見なくてはいけない。
そのため、日本代表での中田英寿の評価は、低かったり、調子が悪く見られるのかも知れない。
日本代表の試合は、中田英寿自身が楽しんでいないのが原因かもしれない。

＞昨年のＦＩＦＡ最優秀選手・ロナウジーニョと欧州最優秀選手・シェフチェンコに率いられた
＞両チーム４０選手の顔触れは地元紙から移籍相場換算で
＞「４億６０００万ユーロ（約６３４億円）の競演」と表現された。

こんな選手達の中で、自分のやりたいことが出来る瞬間は
誰にとっても楽しい瞬間なのかもしれない。
日本代表は、プレッシャーもありパスに反応しきれない他の選手。
自分が鼓舞しなくてはいけないという責任感など
楽しくないのかも・・・。

中田自身が、カリスマになり過ぎたのも原因であるが
もっと手に届く　『ユニクロ』　ファッションなんかで帰国すれば
愛着もわくんだがなぁ。

中田の輝いた試合

サッカーの審判

uefa.com

サッカーの審判が、最近叩かれることが多くなった。
欧州のサッカーだけではないと思うが、裏での賭け事の対象になっているために
賭博事件から発展し、八百長が大問題となっている。

また、あの広いピッチに主審・副審２人・予備と４人の審判で仕切っている。
そのため、目に触れないところでのダーティな反則やＰＡ内での
ファウルを装った『シュミレーション』などの判断が難しい。
最近では、ゴールの判定における問題もあったりと、ゴールポストへのセンサー
ボールにマイクロチップを取りつけてのハイテク化も検討されている。

人が人を裁くので、面白い部分もあるのだが審判の数事態が少ないのかもしれない。
テニスなんかは、１１人だったかな？
選手よりも多い審判がいる。それでもミスはあるかも知れないが・・・。

公平に裁ける１流の経験をもつ審判の育成も必要な時代なのかもしれない。
日本のＪリーグの審判は、確か高校の先生とかアマチュアで
１試合５万円くらいだったと聞いたことがあったような気がするが
そんなのでＪリーグの審判が勤まるわけがない。

私自身、高校時代サッカーの審判をするのがイヤでイヤでしょうがなかった。
審判がえらい！選手がえらい！と地位を争うことは意味がなく
選手・審判双方が、楽しいサッカーを見せてくれる日本サッカーであって欲しい。

もしかして、インテルが・・・。

ＷＣＣＦでのミハイロビッチは、　『悪魔の弾道』　と呼ばれている。
そんなのゲームだけの話だ。
実際、セリエＡの試合の中でＤＦがＦＫを決めることは、滅多にない。
（レアルのロベカルは、おいといて）

そんな、インテルのミハイロビッチがローマ戦で見事なＦＫを２本決めた。
『すぽると』で、見たがベッカムのＦＫよりも早く落ちる！！
という印象をもってしまった。
ベッカムのきれいな弧を描くＦＫも魅了されるが
ミハイロビッチのスピードがあり、落ちゴールに吸い込まれるほうが
なかなか観れないという稀少価値もあってか？
　私のＷＣＣＦのチームに入れようかと思ってしまう。

相変わらず『無敗神話』続行中！！
調子も　　まだまだやってくれそうな　『インテル』　であった。

ＦＷは、

『結果を残せれば、少々のわがままは許される』

鈴木・高原・柳沢・大久保と世界に出た日本のＦＷがいるが
これといって活躍したイメージがない。
初得点！！とニュースになることはあっても、その後続かないのが
イメージとして記憶に残ることのない原因の１つかも知れないし
情報入手の面でも少ないのも原因であると思う。

とにかく、海外での活躍を期待している日本の国民であるが
情報がないために、変な情報で踊らされているのかもしれないが
柳沢は、海外に行ったのが　『大失敗』　ではないか？
イタリアという国へ行ったのも失敗かもしれないが、裏へ出るタイミングの良さが持ち味なのに
カテナチオでは、そのスペースもないではないか！！
『へなぎ』　と呼ばれてもしょうがない。

高原は、『ほどほど』
ドイツで、寿司ボンバーと期待されカーンの無失点記録を破ったなど
印象に残る結果も残したのは事実であるが、コンスタントに結果を残していない。
さらに日本代表として期待しているのだが、飛行機移動のたびに
『病気』のイメージが付きまとう。

大久保は、『これから』
まだ、本当にどうなのか？わからない。
初先発のときの活躍には、驚いた。やってくれた！！と、いい意味で予想を覆した。
が、そのときのケガもありちょっと離脱。
チームとして、結果を残したい思いもあるのにも関わらず、得点に絡めていないので
焦っているだけかも知れないが、空回りしている感が強い。

世界のＦＷは、何か１つ大きな武器を持ち、タイプが違う。
ヴィエリ、アドリアーノのようなフィジカルが強いストライカー。
Ｒ．バッジョ、デルピエロのようなファンタジスタ。
アンリ、オーウェンのようなスピードスター。
ロナウドのようなドリブラー。
ラウールのような嗅覚鋭いシャドウストライカー。
一概にまとめられないし、複数のタイプを持ち合わせるタイプもいるが

結局のところ、ボールコントロールなどの個人技もさることながら
判断力、状況判断などの頭の勉強のほうが必要なのではないか？
言葉の壁などもあるかも知れないが、所詮はサッカー！！
ボールで語り合って結果を残して欲しい。

また補強 ジュビロン磐田

韓国のＤＦを獲得したんだとさ！
しかも　２０歳
平均年齢の高くなってきたジュビロンにとっては、今後のＤＦを考えた補強かもしれないが
マコッちゃん・秀人・茶野・キクリンに加え、金ちゃん
どうなるか？わからないけどサッカー界の『巨人？』

補強！補強！じゃあ強くならないぞ。

知名度

大黒様よりツネ様

ドイツワールドカップへのアジア予選最終予選にて、北朝鮮戦でのロスタイムでの
勝ちある得点を決め、翌日の新聞では、　『大黒様』　と
サッカーの神様と呼ばれるジーコよりも大絶賛！！

ただ、日本代表での大活躍もガンバ大阪に戻れば、　『誰これ！？』　と言った具合で
知名度は低い。
ガンバ大阪の中では、トルシエＪＡＰＡＮでの『フラット３』ラインディフェンスの中心人物。
日韓ワールドカップでの『バットマン』マスクで、日本全国での知名度は
『ツネ様』　こと、宮本恒靖がＮｏ．１

果たして、それだけなのだろうか？

＞お笑いタレントのつぶやきシローや俳優の岸谷五朗に似ていることが、
＞インパクト不足の要因なのだろうか。
＞宮本人気を追い越すためには、『顔が命』というよりも、
＞ゴールを量産するしか道は残されていない。

－以上　抜粋記事－

顔の問題もあるのかもしれないが、もしかして　『ＮＨＫ！？』　の存在？
現在の、ＮＨＫでの大河ドラマ　『義経』　　これもまた全国区。