ばれるずBLOG

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中川の文章講座の学び 勝田編

2012年03月25日 23時58分56秒 | 活動報告
こんばんは!ばれるず勝田です!

今回は3月25日に開かれた『第49回活動「文章講座」』で勉強した
内容の成果を発表します。


勉強中のばれるずメンバー

今日、25日から木曜のみちこのブログを除く毎日で、
月曜日→八木
火曜日→松林
水曜日→古水
木曜日→みちこぶろぐ
金曜日→中川の活動結果報告

という形で紹介していきますねv

今回の文章勉強会では、「私の好きな○▲」と題して、
自分の好きな三重のものを400文字で紹介しました。
それぞれ、紹介したいものを持ち込んで、
文章の書き方を中川から学んでの内容でしたよ。

ま、詳細は金曜日の中川のブログで^^

では、勝田の文章を紹介。

タイトル:「私の好きな松阪木綿


実際に勝田が使っている名刺ケース

社会人なら誰もが一つは持っている名刺ケース。
松阪に住む多くの人は藍色の名刺ケースを使っています。
これは、松阪木綿と呼ばれる松阪で500年以上続く伝統工芸品です。

その機織技術は1400年前から続く、
伊勢神宮への織物の奉納にあると言われています。
松阪木綿の最盛期は江戸時代で、当時100万人としだった江戸の街で、
50数万反(1反=約10m)を売り上げたとの記録が残っています。
ベトナムホイヤンの伝統的な機織模様をインスパイヤした粋な縞柄と、
木綿の丈夫さ、ほのかに香る藍独特の土の香りは、
江戸の人々を魅了したのでしょう。

現代では松阪木綿は衣類だけでなく、風呂敷やネクタイ、
ブックカバーなどに姿を変え、松阪の人々に愛されています。

松阪を訪れた際は、松阪木綿手織りセンターやしないの観光物産販売所等で
松阪木綿は販売されていますから、是非手にとってみてくださいね。


(文章講座の勝田の感想)
自分も似たような仕事をしているので、ある程度は把握していたことだったけど、
物書きと映像では伝える専門性には違いがあるし、表現もまた違う。
特に素材の洗い出しとして、文章を書く前の準備や心がけという点で、
学びがあったと思いました^^
中川さん、お疲れ様でしたー!
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