三重出身の五輪選手は何人？

　リオデジャネイロオリンピックまであと二週間くらい。
どれだけリアルタイムで観れるか楽しみな伊藤です。
その五輪に三重県出身の選手って何人いるんだろう？と思い、ちょっと調べてみました。（敬称略）







①吉田沙保里（レスリング女子53kg級）
　三重の選手って言われて一番最初に思い出すのはおそらくこの方ではないでしょうか。
世界大会17連覇をかけて、またリオでは選手団主将という大役も担って闘います。

②土性沙羅（レスリング女子53kg級）
　前述の吉田選手も所属していた一志ジュニア教室に通っていました。
ジュニア時代から頭角を表し、現在現役大学生初のオリンピックで金メダルを狙います。

③衛藤昂（走り高跳び）
　6月の日本選手権で自己最高の2m29を跳び、内定しました。
1cmでも高く、高みを目指して跳んでもらいたいです。

④尾西美咲（陸上女子5000m）
　中・長距離はアフリカ勢が強い競技ですが決勝へ行ける実力を持つ選手です。
ラストスパートが持ち味とのことで期待したいですね。

⑤石川末廣（男子マラソン）
　男子マラソン最後の一枠を勝ち取った石川選手。
なんと歴代マラソン日本代表最年長らしいです。

⑥高見澤安珠（女子3000m障害）
　9分44秒22（大会新記録）を引っ提げて代表入り。
初めての舞台でどんな走りを見せてくれるでしょうか。

⑦角野友紀（水球）
　四日市の常盤小学校が母校。（バレルズのあるメンバーも同じですね）　
32年振りの出場となったポセイドンジャパン（水球代表の愛称）のメンバーです。

⑧宮下遥（バレー）
　バレーボールは開催国でありオリンピック3連覇中のブラジルと対戦します。
セッターとして対戦相手を惑わすパスを繰り出してもらいたいです。

⑨山口舞（バレー）
　コートネームが「パール」というのは志摩市出身にちなんででしょう。
宮下選手とは岡山シーガルズのチームメイトです。

⑩浅野拓磨（サッカー）
　菰野町の宝、アーセナル移籍とキャリアアップも期待されているストライカー。
シュートを決めたときに出すジャガーポーズ、本戦でも見たいです。


以上、三重県出身のオリンピック選手10名の一口メモでした。
あの選手忘れてるよっ！って気づかれたら、コメントお願いしまーす♪