甘さと優しさのチョコレート

こんばんは、みっちゃんです◎
先週の土日はほんまにねー、
鳥羽と伊勢、満喫しました(*^^*)
ただ、前回のブログにも書いた
スナメリさんの群れには残念ながら
会うことができませんでした(;_;)

けど、２月にはまだまだおいしい
イベントがあるんですよー！！
来週１４日は…、
バレンタインデーっ(^^)♪


松阪市下村町の日本ペンクラブ会員
松浦良代さん(６５)がバレンタインデーに合わせて、
岩手、宮城両県の仮設住宅で暮らす人たちに
チョコレートを贈るそうなのです＊
東日本大震災の発生から間もなく
１年１１カ月で風化が懸念されている。
松浦さんは「誰かとつながっているという
気持ちをプレゼントしたい」と語っているそう。

チョコレートを贈るのは、松浦さんが
これまでに出会った県内外の友人に呼び掛け、
取り組みは口コミで広がったそうです◎
チョコレートには、メッセージや絵手紙も
添えられていて岩手県大船渡市と
宮城県南三陸町で出会った人たちに
宅送するんだとか＼(^0^)／

松浦さんは2011年4月以降、8回東北地方を訪問。
震災で仕事を失い、閉じこもりがちになる
男性を何人も見てきた。すきま風が吹き、
雪が解けない仮設住宅の厳しさも数多く聞いている。
松浦さんは「これは皆さんのことを忘れていないよ
というメッセージ。少しでも気持ちを和らげてくれたら」
と願っているそうなのです＊


もうすぐ２年を迎えるのかー。って。
私たちがこうやってバレンタインだとか
浮かれている間も復興に向けて頑張っている
人がみえるんだな。って思うと、２年経っても
３年経っても、何年経っても忘れちゃ
いけないな。って思いました。

けど、おいしいチョコレートが
食べられるバレンタインデー！！
東北のみなさんも、わたしたちも、
ハッピーバレンタインになりますように！！