良き文化の出会いは、このお店

こんばんは。バレルズの自称「癒し系担当」のめがねです。

先日の雪は、皆さんどうでしたでしょうか？
めがね家付近も大雪にみまわれて、車での移動が困難だったために職場まで徒歩で通勤しました。
職場も見渡す限り雪、雪、雪で、白銀の世界。
子ども達とここぞとばかりに、雪合戦をしたり、大人（170センチぐらい）と等身大の雪だるまをつくったりと大はしゃぎでした。

大雪も、
大人になると仕事のことだったり、雪かきとか大変なことをイメージしがちなんですが、
子どもにとっては楽しみそのものなんですよね。
子どもって、どんなことでも楽しめちゃうんですよね(笑)

さて今回は、そんな子どもの視点から三重のお勧めポイントをお知らせしたいと思います。


私は仕事柄、子どもの成長・発達について学んだり、触れ合う機会が多いんです。
そんな学びの中で、よく重要視されるのが乳幼児期（０歳～６歳）なんです。

この時期は、人としての根っこの部分をつくると考えられています。

なのでこの時期に、
どんな環境で、
どんな人と出会い、
どんな関わりを周囲の人として、
どんな遊びに取り組むかで、
その人の人間としての基礎の部分が変わってくると考えられます。


では、そんな大事な乳幼児期に大人（保護者）は、どんなことを子どもに促していけばいいでしょうか？
そのひとつの答えとして、「良い文化」と子どもを出逢せていくことが大切と考えられています。

では、子どもにとって「良い文化」ってなんでしょうか？
その答えに挙がるものとして、「絵本」と「玩具」があります。

皆さんも子どもの時に、一冊ぐらいよんだ絵本のことを大人になってからも覚えられているではないでしょうか。
絵本って、子どもにとって大きな存在なんです。
自分（子ども）にとって、大好きな大人が、自分（子ども）のために、大好きな絵本を読んでくれる。
その繰り替えしが、子どもにとっては心の中で大きな財産になるんです。
その財産を「幸せ」と呼んだりともしますよね。

そしてもう一つの、「玩具」。
これも玩具なら、何でもいいというわけでは決してないんです。
子どもの発達を第一に、細かな部分まで配慮された玩具だからこそ、子どもにとっては初めて出会う良い文化になるんです。

大人になって健康を意識した時に、多くの人が食生活・運動などを見直すことが多いですよね。
子どもにとって、健やかな育ちを考えた時に、絵本・玩具って同じように大事なんですね。

だからこそ、子どもにとって温かい街であるかどうかは、街にそんな絵本・玩具を取り揃えているお店があるかどうかなんですよね。
おかげさまで、三重県内にはそんなお店がたくさんあるんですよ。
今回はそんなお店を紹介します。


とりの巣工房



私の職場である保育園では、こちらのお店から玩具を購入させて頂いています。
ぜひ電話にてご予約後、足を運んでみてはいかがでしょうか!?

詳しく知りたい方は、お店HPへどうぞ。


次回バレルズBLOGは、みっちゃんです。
お楽しみに♪