10月7日(日)に、
千秋楽の舞台を観ることができました。
チケットを取ったときには
「やった!千秋楽だ!」
と思っていたはずなのですが、
すっかり忘れていて、
劇場内でお弁当を食べているときに
隣の方々が話しているのを聞いて、知った次第です・・・
千秋楽って、
独特の雰囲気がありますよねー。
舞台が終わったとき、
”やり遂げた”という雰囲気が漂っているのに
一層感動してしまいます!
この舞台には、
日下武史さんが舞台の最終列でご覧になっているのを見て
うわーっ!!!
目の前を通られたときには、緊張!でした~!!!
さて、
舞台は、すごいです。
皆さん、熱演ですが、
特に主人公の早田健役の味方隆司さんが、
大熱演でした。
最後にアンコールで歩いてこられるまでは
本物の病人の方かと思うほど!
動かせるのは首から上だけなのに、
心情が空気を通して、伝わってきました。
簡単には答えの出せない、
”生きる”ことと”死ぬ”ことがテーマとなっています。
自分が早田さんだったら?
自分の家族が早田さんだったら?
自分の友人が早田さんだったら?
早田さんが自分と全く接点のない人だったら?
きっと全然違う結論に進んでしまいそうです。
どの立場も尊重したいけれど
決してそれはできない・・・
エクウスの時のように、
衝撃を受け、いろいろ考えさせられた作品でした。
千秋楽の舞台を観ることができました。
チケットを取ったときには
「やった!千秋楽だ!」
と思っていたはずなのですが、
すっかり忘れていて、
劇場内でお弁当を食べているときに
隣の方々が話しているのを聞いて、知った次第です・・・
千秋楽って、
独特の雰囲気がありますよねー。
舞台が終わったとき、
”やり遂げた”という雰囲気が漂っているのに
一層感動してしまいます!
この舞台には、
日下武史さんが舞台の最終列でご覧になっているのを見て
うわーっ!!!
目の前を通られたときには、緊張!でした~!!!
さて、
舞台は、すごいです。
皆さん、熱演ですが、
特に主人公の早田健役の味方隆司さんが、
大熱演でした。
最後にアンコールで歩いてこられるまでは
本物の病人の方かと思うほど!
動かせるのは首から上だけなのに、
心情が空気を通して、伝わってきました。
簡単には答えの出せない、
”生きる”ことと”死ぬ”ことがテーマとなっています。
自分が早田さんだったら?
自分の家族が早田さんだったら?
自分の友人が早田さんだったら?
早田さんが自分と全く接点のない人だったら?
きっと全然違う結論に進んでしまいそうです。
どの立場も尊重したいけれど
決してそれはできない・・・
エクウスの時のように、
衝撃を受け、いろいろ考えさせられた作品でした。