新人の頃なのですが、
仕事場で、上司と午前中に、
六本木方面に訪問することがありました。
「六本木のアマンドの前で待ち合わせ」
と言われ
「???」
中部地方出身の上司と
東北地方出身の上司に
「えー???東京にずっと住んでいるのに知らないの?」
とびっくりされたことがあります。
さて、この連休中に、
昼時、六本木に遊びに行ったので、
ついにその、”六本木のアマンド”に寄ってしまいました!!!
思わず店内からも・・・
注文したのは、野菜サンドと
スムージーです。
スムージーが美味しかった!!!
私が飲んだのはピンクのほうです♪
なんか、(今更ですけれど)大人になった~、って感じでした!!!
お昼が軽めでしたので、
観劇の後の有ご飯は、ちょっとたっぷり♪
つばめグリルで
ジャーマンハンブルグステーキをいただきました!
付け合せのポテトが
中はホクホク、
皮のすぐそばがカリカリで美味しかったです~!
和風味はさっぱりしていたそうで、
・・・次回はそっちにしてみようかな~
こちらは観劇のときのお弁当。
これを食べているときに
日下さんを間近で・・・
あー恥ずかしい!
でも食い気は旺盛です。
お弁当も秋らしさいっぱい!ですねー!
実は、10月8日(月)にも観劇しているのですが、
そのときのランチは
”ゆとりの空間”で。
久々にオムライスです。
お味噌汁つきでした。
優しい味ですね~。
ひき肉と茄子のドライカレーも
おいしそうでしたよ!!!
10月7日(日)に
Bunkamuraへ
”ヴェネツィア絵画のきらめき~栄光のルネサンスから華麗なる18世紀へ”
を見に行ってきました。
Bunkamuraの美術館は
好きなのです~。
ついつい、足を運んでしまいます。
”ヴェネツィア絵画”は大型の絵が多く、
見やすかったです。
入り口の
”パラッツォ・ドゥカーレに入るフランス大使ジェルジ伯”に圧倒されました。
”寓意のモニュメント”がセピアの写真みたいで
印象に残りました。
”弦楽器をもつ少年”と”タンバリンをもつ少女”が
ちょっと暗めのパステルカラーでしたが、
可愛らしかったです。
”アルカディア的風景”の空の色も、とても好きです。
でも、なんといっても良かったのは
ヴェドゥータ(都市景観図=眼前の光景を、脚色や理想化せず
正確に描き出した風景画)です。
”サン・ジョルジョ・マッジョーレ島と税関”
は一番好きな絵です。
湖に映っているところは、・・・まるで実物を見ているみたいです。
そのほかに
”サン・マルコ広場とブチントーロ”や
”サンタ・マリア・デラ・サルーテ聖堂での婚礼”も
目を奪われる作品でした。
Bunkamuraへ
”ヴェネツィア絵画のきらめき~栄光のルネサンスから華麗なる18世紀へ”
を見に行ってきました。
Bunkamuraの美術館は
好きなのです~。
ついつい、足を運んでしまいます。
”ヴェネツィア絵画”は大型の絵が多く、
見やすかったです。
入り口の
”パラッツォ・ドゥカーレに入るフランス大使ジェルジ伯”に圧倒されました。
”寓意のモニュメント”がセピアの写真みたいで
印象に残りました。
”弦楽器をもつ少年”と”タンバリンをもつ少女”が
ちょっと暗めのパステルカラーでしたが、
可愛らしかったです。
”アルカディア的風景”の空の色も、とても好きです。
でも、なんといっても良かったのは
ヴェドゥータ(都市景観図=眼前の光景を、脚色や理想化せず
正確に描き出した風景画)です。
”サン・ジョルジョ・マッジョーレ島と税関”
は一番好きな絵です。
湖に映っているところは、・・・まるで実物を見ているみたいです。
そのほかに
”サン・マルコ広場とブチントーロ”や
”サンタ・マリア・デラ・サルーテ聖堂での婚礼”も
目を奪われる作品でした。
10月6日(土)に国立新美術館で、
「アムステルダム国立美術館所蔵
フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展」
を見て来ました。
国立新美術館は2度目ですが、
天井が高く、
空間もたっぷり、
全体的に広々しているところが
気に入っています。
今回は
市民たちの日常生活を描いた風俗画が中心となった展示です。
小さなサイズの絵が多かったです。
裁縫をする女性や、
洗物をする女性等を描いた作品が多かったです。
また、酔っ払った男性や、市民の恋愛を描いた作品もありました。
こういう絵画から、
当時の服装や生活ぶりを知ることができますから
貴重ですよね。
目玉の”フェルメール《牛乳を注ぐ女》”も
しっかり見て来ました。
ちょっと並んで最前列で見てから、
少し離れた後方から見て・・・。
牛乳の注ぐ音が聞こえてきそうでした。
文章だけでなく、
映像でも作品を分析して解説していましたが、
文章をさっと見ただけで、映像は失礼・・・
その分、絵画を見るのに時間を費やしてきました。
が、今って、いろいろな分析ができるのですね。
その点は、本当にすごいですね。
《牛乳を注ぐ女》の黄色と青、(とミルクの白)と
《アムステルダムの孤児院の少女》の赤と白が
強く頭に残っています。
「アムステルダム国立美術館所蔵
フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展」
を見て来ました。
国立新美術館は2度目ですが、
天井が高く、
空間もたっぷり、
全体的に広々しているところが
気に入っています。
今回は
市民たちの日常生活を描いた風俗画が中心となった展示です。
小さなサイズの絵が多かったです。
裁縫をする女性や、
洗物をする女性等を描いた作品が多かったです。
また、酔っ払った男性や、市民の恋愛を描いた作品もありました。
こういう絵画から、
当時の服装や生活ぶりを知ることができますから
貴重ですよね。
目玉の”フェルメール《牛乳を注ぐ女》”も
しっかり見て来ました。
ちょっと並んで最前列で見てから、
少し離れた後方から見て・・・。
牛乳の注ぐ音が聞こえてきそうでした。
文章だけでなく、
映像でも作品を分析して解説していましたが、
文章をさっと見ただけで、映像は失礼・・・
その分、絵画を見るのに時間を費やしてきました。
が、今って、いろいろな分析ができるのですね。
その点は、本当にすごいですね。
《牛乳を注ぐ女》の黄色と青、(とミルクの白)と
《アムステルダムの孤児院の少女》の赤と白が
強く頭に残っています。