合気道は楽しんで!。「健康」と「護身」と「コミュニケーション」を体得する。

高伝館TAMA道場(多摩市)のモットーは、怪我をさせない、しない、楽しく学び。自信とコミュニケーションを育てます。

合気道高伝館TAMA道場(多摩市)の稽古

2014年10月26日 | ブログ
針すなお館主の高伝館TAMA道場が京王線聖蹟桜ヶ丘駅近くにあります。多摩市総合体育館にて毎週、日曜日の午後12:30から一時間ほど子供達と一緒に合気道の稽古をしています。小さいお子様ですから親子で稽古する方がたくさんいらっしゃいます。


普段、仕事で忙しいお父さんも、たまの日曜日に自宅で体を休めることも大切ですが、こうして親子でいっしょに稽古をすることで絆が深めることも良い休日になるのかもしれません。ひょっとしたら家族サービスにもなるのでしょうか。私も自分の子供が小さければ一緒に稽古をしたいなぁなんて思います。微笑ましい光景です。


お父さんにとっても日頃の運動不足解消やストレス解消になりますし、同時に子供が転んでケガをすることが少なくなります。受身は万が一のときに自分自身を守ります。
さてさて、子供達の稽古が終わって大人の部の稽古がはじまります。針先生の杖と木刀を使い、柔術を組み合わせた「体の杖」も稽古をします。この稽古の良さは、武器を持った相手に対し、適切な身のこなしができるということと、杖の持つ特徴を味合うことができるのです。なかなか世間に走られていませんが、知られていないだけに道の武道に触れることができます。私も20年以上稽古をしていますが、実に奥が深い武道です。刀と杖による武道ですが、体の動きや危険に対する感性が磨かれます。

合気道は、気軽に大切も力もいりません。どなたでもできる武道です。


一時半からは大人の稽古です。みんなそれぞれにがんばっています。目標は、高く持ち、仲間の絆を深めましょう。
子供も大人の方も気楽に見学に来てください。体験もできます。
日曜日の午後を楽しみましょう。

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