【初日…8月29日(日)晴れ、土砂降り】
【大阪~(輪行)~宇和島~江川崎(民宿・にしとさ)】
四国・四万十川ツーリングに向けての出発日
ツーリングの出発地を宇和島と決めていたので
宇和島まで輪行で向かう(さすがに宇和島まで自転車で行けない・笑)
新大阪を7時35分発「ひかり491号(N700系)」で岡山に向かう
岡山からは9時24分に出発する特急「しおかぜ号」で松山に向かう
松山から同じホームから出発する宇和島行特急「宇和海号」で宇和島に向かう
宇和島には13時40分きっかりに到着
日本の鉄道はやはり「時間通りに着くんだなぁ~」改めて感心
JR四国・宇和島駅
ここ迄は順調に時間通りに事は進んだ
駅から降りて自転車を組み立てていき
後ろタイヤの空気を入れているときに
突然「ブシュー」と言う変な音が…空気を入れても全然入らない
タイヤからチューブを取り出しよーく見てみると
チューブ自体に大きな穴が空いていた
持ってきているパッチでは間に合わず持ってきた新しいチューブと交換
久しぶりにチューブ交換するのでやり方に戸惑い予定時間をロスする
持ってきた予備のチューブが無くなったし今後のことも考えて
近くの自転車屋(いぬかい自転車・駅近くのじゃこ店屋のお姉さんが教えてくれた)
で予備チューブを2本購入する
TrekのWrench Force・Standard…2本で1600円也
13時40分に宇和島に到着し14時には出発しようとしてたのに
このようなアクシデントで結局予定を約1時間オーバー
15時ジャストに宇和島駅をようやく出発
再度宇和島駅に戻って気を取り直してスタートです
出発すると同時に雨が降り出してきた
しかしすぐに日差しも出てくるなど雨・晴れ・雨の繰り返し…
宇和島駅からすぐに国道320号線に入り江川崎方面へと向かう
いきなりトンネルの連発でしかもかなり暗い
須賀川ダム迄はだらだらとした上り基調の道が続く
雨の勢いは更に増してきて途中「北川バス停」付近の家屋で雨宿りをする
雨宿りをしていた北川バス停付近…空はどんよりとしている
ここからまだ初日の目的地・江川崎の民宿「にしとさ」さん迄は
およそ30km以上あるのであまり雨宿りで時間をとることは出来ない
ちょっと小降りになってきたので再度スタート
しかし自転車にまたがった瞬間に雨の勢いは増してく…
「なんでやねん!」って感じでペダルをこいでいく
幸いなことに北川バス停以降は下り基調だったので
雨は降っているが思った以上に距離は稼げた
松野町付近の道の駅を少し過ぎた所で
JR予土線を下に見る橋で少し水分補給休憩を取っていると
向こうから電車が走ってきたので思わず写真を電車に向けていた
それが丁度1日に1本走っているトロッコ電車だった
2両編成の内の1両がトロッコになっている
この辺りから国道は381号線(国道441号線と併合)となり
愛媛県(松野町)と高知県(四万十市)の県境を経て
民宿・にしとささんのある江川崎へと単調な道が続く
途中で高知県(四万十市)に突入!
平坦な道が続くのですが思った以上に時間は費やした感じ
宇和島駅を出発しておよそ3時間で江川崎駅に到着
民宿「にしとさ」さんに行く前にちょっと駅構内を探訪する
JR予土線・江川崎駅
大阪では考えられない営業時間…それだけ本数が少ないって事なのか
ホームで自転車と記念撮影
タイミングよく列車が来てくれた
こういう写真を撮るのが好きなんです…その1
こういう写真を撮るのが好きなんです…その2
江川崎駅でなんやかんやと遊んだ後宿泊先へと向かった
ここでやっと四万十川と出合います!
手前が広見川で奥の四万十川に合流しています
やっと今回ツーリング目的の四万十川と出合えました
やはり感動を覚えます
約20分ほど四万十川沿いを南下して今日の宿泊先
民宿「にしとさ」さんに到着
びっしょに濡れた体でしたので真っ先にお風呂に入る
風呂から上がると夕食の準備がされてました
鰹のたたき、川えび、鹿肉、鮎の塩焼き、垂フ物等量はものすごい
そして疲れた体にキンキンに冷えたビールで至福の一時
部屋に戻った後はそのまま眠ってしまったようだ
こうして初日は終わった
【初日のルート】
クリックすると写真が大きくなります
*走行距離…40.33km
*乗車時間…2時間20分33秒
*平均速度…17.2km/h
*最高速度…33.7km/h
【大阪~(輪行)~宇和島~江川崎(民宿・にしとさ)】
四国・四万十川ツーリングに向けての出発日
ツーリングの出発地を宇和島と決めていたので
宇和島まで輪行で向かう(さすがに宇和島まで自転車で行けない・笑)
新大阪を7時35分発「ひかり491号(N700系)」で岡山に向かう
岡山からは9時24分に出発する特急「しおかぜ号」で松山に向かう
松山から同じホームから出発する宇和島行特急「宇和海号」で宇和島に向かう
宇和島には13時40分きっかりに到着
日本の鉄道はやはり「時間通りに着くんだなぁ~」改めて感心
JR四国・宇和島駅
ここ迄は順調に時間通りに事は進んだ
駅から降りて自転車を組み立てていき
後ろタイヤの空気を入れているときに
突然「ブシュー」と言う変な音が…空気を入れても全然入らない
タイヤからチューブを取り出しよーく見てみると
チューブ自体に大きな穴が空いていた
持ってきているパッチでは間に合わず持ってきた新しいチューブと交換
久しぶりにチューブ交換するのでやり方に戸惑い予定時間をロスする
持ってきた予備のチューブが無くなったし今後のことも考えて
近くの自転車屋(いぬかい自転車・駅近くのじゃこ店屋のお姉さんが教えてくれた)
で予備チューブを2本購入する
TrekのWrench Force・Standard…2本で1600円也
13時40分に宇和島に到着し14時には出発しようとしてたのに
このようなアクシデントで結局予定を約1時間オーバー
15時ジャストに宇和島駅をようやく出発
再度宇和島駅に戻って気を取り直してスタートです
出発すると同時に雨が降り出してきた
しかしすぐに日差しも出てくるなど雨・晴れ・雨の繰り返し…
宇和島駅からすぐに国道320号線に入り江川崎方面へと向かう
いきなりトンネルの連発でしかもかなり暗い
須賀川ダム迄はだらだらとした上り基調の道が続く
雨の勢いは更に増してきて途中「北川バス停」付近の家屋で雨宿りをする
雨宿りをしていた北川バス停付近…空はどんよりとしている
ここからまだ初日の目的地・江川崎の民宿「にしとさ」さん迄は
およそ30km以上あるのであまり雨宿りで時間をとることは出来ない
ちょっと小降りになってきたので再度スタート
しかし自転車にまたがった瞬間に雨の勢いは増してく…
「なんでやねん!」って感じでペダルをこいでいく
幸いなことに北川バス停以降は下り基調だったので
雨は降っているが思った以上に距離は稼げた
松野町付近の道の駅を少し過ぎた所で
JR予土線を下に見る橋で少し水分補給休憩を取っていると
向こうから電車が走ってきたので思わず写真を電車に向けていた
それが丁度1日に1本走っているトロッコ電車だった
2両編成の内の1両がトロッコになっている
この辺りから国道は381号線(国道441号線と併合)となり
愛媛県(松野町)と高知県(四万十市)の県境を経て
民宿・にしとささんのある江川崎へと単調な道が続く
途中で高知県(四万十市)に突入!
平坦な道が続くのですが思った以上に時間は費やした感じ
宇和島駅を出発しておよそ3時間で江川崎駅に到着
民宿「にしとさ」さんに行く前にちょっと駅構内を探訪する
JR予土線・江川崎駅
大阪では考えられない営業時間…それだけ本数が少ないって事なのか
ホームで自転車と記念撮影
タイミングよく列車が来てくれた
こういう写真を撮るのが好きなんです…その1
こういう写真を撮るのが好きなんです…その2
江川崎駅でなんやかんやと遊んだ後宿泊先へと向かった
ここでやっと四万十川と出合います!
手前が広見川で奥の四万十川に合流しています
やっと今回ツーリング目的の四万十川と出合えました
やはり感動を覚えます
約20分ほど四万十川沿いを南下して今日の宿泊先
民宿「にしとさ」さんに到着
びっしょに濡れた体でしたので真っ先にお風呂に入る
風呂から上がると夕食の準備がされてました
鰹のたたき、川えび、鹿肉、鮎の塩焼き、垂フ物等量はものすごい
そして疲れた体にキンキンに冷えたビールで至福の一時
部屋に戻った後はそのまま眠ってしまったようだ
こうして初日は終わった
【初日のルート】
クリックすると写真が大きくなります
*走行距離…40.33km
*乗車時間…2時間20分33秒
*平均速度…17.2km/h
*最高速度…33.7km/h