
全国自治体「住みよさランキング」で世田谷区はなんと812自治体中699位⁈
区民一人当たりの行政サービスコストは約30万円で横這い、区民満足度は向上していません。区民福祉に直結しない区長150万円、区議会1608万円、区職員2000万円の海外派遣や視察といった無駄な事業を廃止し、ふるさと納税赤字約70億円の解消等に取り組め!
https://www.aberikiya.jp
2019年11月28日 一般質問原稿から
ダイヤモンド社の全国自治体「住みよさランキング」で世田谷区はなんと812自治体中699位!です。世田谷区は人口増と景気回復による税収増により区民一人当たりの行政サービス額は増加してしかるべきですが、約30万円と横這いで、区民満足度は向上していません。ふるさと納税による税金流出が年額70億円超に対し、ふるさと納税収入は1億2千万円と行政のほぼ放置に近い政策の失敗と、一つ一つの事業経費の精査と効果の検証もせずに、年間1200件、11億円を超えるイベント事業を筆頭に区全体の事業数をただ膨張させ続けている影響も否めません。区は、各部各課でふるさと納税による寄付の確保に向けたあらゆる検討と、区民福祉の向上に直結しない、たとえば区長(約150万円)や議員(1608万円)、職員(約2000万円)の海外派遣や視察といった無駄な事業を廃止や精査し、純粋に区民福祉向上のため区民サービスの絶対量の維持向上に努るべきです。また、保坂区政の全般に言えますが、各事業の成果の目標値を示していません。目標値を示さない経営者はいかがのものでしょうか?来年度のふるさと納税収入の目標値をお示し頂くと共に、無駄削減について区長の方策と見解を求めます。不作為の批判を免れるためにほんの一部でも実施しておこうとの総花的な予算配分では区民生活は改善していきません。「住みよさランキング」812自治体中699位の改善に向けた具体的対策について併せて区長の見解を求めます。
区民一人当たりの行政サービスコストは約30万円で横這い、区民満足度は向上していません。区民福祉に直結しない区長150万円、区議会1608万円、区職員2000万円の海外派遣や視察といった無駄な事業を廃止し、ふるさと納税赤字約70億円の解消等に取り組め!
https://www.aberikiya.jp
2019年11月28日 一般質問原稿から
ダイヤモンド社の全国自治体「住みよさランキング」で世田谷区はなんと812自治体中699位!です。世田谷区は人口増と景気回復による税収増により区民一人当たりの行政サービス額は増加してしかるべきですが、約30万円と横這いで、区民満足度は向上していません。ふるさと納税による税金流出が年額70億円超に対し、ふるさと納税収入は1億2千万円と行政のほぼ放置に近い政策の失敗と、一つ一つの事業経費の精査と効果の検証もせずに、年間1200件、11億円を超えるイベント事業を筆頭に区全体の事業数をただ膨張させ続けている影響も否めません。区は、各部各課でふるさと納税による寄付の確保に向けたあらゆる検討と、区民福祉の向上に直結しない、たとえば区長(約150万円)や議員(1608万円)、職員(約2000万円)の海外派遣や視察といった無駄な事業を廃止や精査し、純粋に区民福祉向上のため区民サービスの絶対量の維持向上に努るべきです。また、保坂区政の全般に言えますが、各事業の成果の目標値を示していません。目標値を示さない経営者はいかがのものでしょうか?来年度のふるさと納税収入の目標値をお示し頂くと共に、無駄削減について区長の方策と見解を求めます。不作為の批判を免れるためにほんの一部でも実施しておこうとの総花的な予算配分では区民生活は改善していきません。「住みよさランキング」812自治体中699位の改善に向けた具体的対策について併せて区長の見解を求めます。