#元公明党の参議院議員秘書ひえしま進区議が侮辱と疑問の主張をする意見開陳全文
世田谷区議会で言論の自由・表現の自由を侵害する暴挙!
私の議会での意見開陳に対し、戒告とする懲罰決議が不当にされました。賛成32 反対13 でした。
以下は表決の結果で、多数派による少数の正当な発言を抑圧するものであることがよくわかる結果となっています。
全会一致でないことからもわかるように、とてもおかしな議決です。
区民から「一種の小学生レベルのいじめ」との指摘もありました。また、取材したある新聞記者の話では、私の「区政レポートの「議員の通信簿」で自分達の議会での実態を暴露された議員の遺恨のようです。」との情報も頂きました。呆れるほど低レベルで誠に残念!
つまり、あべ力也区議に誹謗中傷(そもそも誹謗中傷は犯罪です。)の攻撃を加える世田谷区議は、議員特権温存派の議員と言えるかも知れません。
区民の皆さんもどこが侮辱なのか?実際に動画を見て頂き賢明なご判断でおかしな決議であることをご確認いただければと思います。以下発言の全文も掲載いたします。
こうした議会での不当な決議に対し、訴訟等も含めしっかり闘って参りたいと思います。
あべ力也はこうした「いじめ」や「嫌がらせ」を受けても、区民と情報共有するため変わらずに情報を公開して参ります。区民の皆さんのために決して負けません。
良識ある区民のみなさまの応援と変わらぬご支援を今後ともよろしくお願いいたします。
第1回臨時会(令和4年5月13日)
私、あべ力也議員に対する懲罰議決結果です。
賛成(32):自民(12)、公明(7)、立憲(7)、無所属行革維新(4)、あらた、都ファ
反対(13):共産(3)、生ネ(3)、新風(2)、虹、世田谷、国際、区守会、無所属
以下は懲罰の動議を不当に出された私の意見開陳です。正論を述べているだけで、対象となる問題の議員の名前も出していません。なぜ懲罰を科せられたか全く疑問です。ご参考にお読みください。
令和4年度世田谷区予算に賛成のあべ力也意見開陳
#新型コロナウイルス感染症 から生還し、今はっきり言えるのは、症状の有無に関わらず検査をしなければ感染確定や感染対策ができないということです。
#抗原検査キット 配布に関し、議会に相談もなく配布し「議会軽視」でけしからん、区民にも「混乱をきたした」などと主張し、補正予算に反対したり、「予算委員会」でも主張していた議員がいますが、「委員会」は招集するつもりがあれば招集できるのに、直接の所管に当たる「福祉保健常任委員会」は、#オミクロン株 の爆発的な流行により、国も「#まん延防止等重点措置」の適用を発令するなど「区民の命」に係る未曾有の緊急時に、昨年の12月20日以降、本年2月1日までの「1ヶ月と10日」の間、また、抗原検査キッド配布の情報提供のあった、1月17日から、配布実施された1月21日まで、数日間の暇があったにも関わらず、所属する「委員」から、召集の提案すらされていません。もし「議会に相談もない」などとそのような主張を声高にするならば、逆に区民から「職務怠慢」行政への「責任転嫁」の謗りは免れません。そうした主張を繰り返す身勝手極まりない議員の猛省を促すものです。その間、世田谷区の保健所職員は、「区民の命」を守るため深夜まで休まずに働いているのです。
また、我々46人の議員が、賛成した予算に含まれる「#PCR社会的検査」は、他の自治体と比べ、感染率やクラスターの発生数、重症化率、死亡率どれを取っても低く抑え込み「#大成功」と評価できます。数字は嘘をつきません。それにも関わらず「区長の人気取りのため」、さらには「大失敗」と決めつけ、予算に反対した自らを「正当化」するため、区政レポートを作成、配布している議員もいます。区長や賛成議員を利用した「事実に反する」侮辱や誹謗中傷と私は感じましたが、あなたの「人気取りのため」の「反対が為にする」プロパガンダではないですか。#恥を知りなさい。賛成議員や区長、全ての行政職員に謝罪すべきではありませんか。
さて、私の議会での態度は是々非々です。未曾有のコロナ危機から、全ての区民が生還するため、令和4年度予算での検査体制の「継続と充実」を、引き続き要望するものです。
また本予算は「古い行政」から「新しい行政」へ、DXで脱却を目指す「改革の予算」でもあります。
職員のみなさんが、区長を先頭に、「デマや偏見」に惑わされず、スピード感を持って、区民の「命」を守り、「区民第一の行政構築」に向け、邁進されますことを求めて、賛成の討論といたします。
#桃野よしふみ #田中優子 #大庭正明 #ひえしま進 #元公明党の参議院議員秘書ひえしま進