12月16日(土)曇り 朝方は雨が降りましたが・・・
昨晩は「岩木ふれあいボランティア会・のれそれ雪とろけ隊」の結団式を開催しました。
私たちの住む町は旧岩木町(現在弘前市と合併10年)で、岩木山のある町と知られていました。
そのこともあって岩木山麓には、雪がたくさん降ることになります。もう一つの背景として少子高齢化現象です。
かつては大所帯であったそれぞれの旧家は、高齢者世帯独居世帯が増加しています。
このこともまたこうした屋根の雪下ろしやら、除排雪が必要となる要因です。
「のれそれ」とは津軽弁で「めいっぱい、ていっぱい」という意味で、雪下ろしをその気持ちをもって
地域住民のために行おうという気概を込めて名前を付けています。
現在除雪隊員は10名で、そのうち50代1名、60代6名、70代1名。その他法人の職員が都合がつけば参加するという感じです。
昨年の活動を振り返りながら、スライド写真を見ながらの会議となりました。
学生の参加を今後促していこうという提案をしました。
ふれあいボランティア会は平成元年からの設立なので、来年は30年という節目に当たります。
雪下ろし活動の団体の結成は、平成8年くらいからだと思います。どちらもそういう意味では長い活動の歴史を持っています。
地域のために行う社会貢献活動をやろうという団体は、ほかにも婦人団体等がありますが、高齢者世帯への食事提供や、
かつては入所施設への慰問活動などがあったようです。そういう意味では貴重な活動をやって来たんだなあと今考えれば
その継続しできてきたことへの皆さん方の協力への感謝を申し上げたいと思います。
昨晩は「岩木ふれあいボランティア会・のれそれ雪とろけ隊」の結団式を開催しました。
私たちの住む町は旧岩木町(現在弘前市と合併10年)で、岩木山のある町と知られていました。
そのこともあって岩木山麓には、雪がたくさん降ることになります。もう一つの背景として少子高齢化現象です。
かつては大所帯であったそれぞれの旧家は、高齢者世帯独居世帯が増加しています。
このこともまたこうした屋根の雪下ろしやら、除排雪が必要となる要因です。
「のれそれ」とは津軽弁で「めいっぱい、ていっぱい」という意味で、雪下ろしをその気持ちをもって
地域住民のために行おうという気概を込めて名前を付けています。
現在除雪隊員は10名で、そのうち50代1名、60代6名、70代1名。その他法人の職員が都合がつけば参加するという感じです。
昨年の活動を振り返りながら、スライド写真を見ながらの会議となりました。
学生の参加を今後促していこうという提案をしました。
ふれあいボランティア会は平成元年からの設立なので、来年は30年という節目に当たります。
雪下ろし活動の団体の結成は、平成8年くらいからだと思います。どちらもそういう意味では長い活動の歴史を持っています。
地域のために行う社会貢献活動をやろうという団体は、ほかにも婦人団体等がありますが、高齢者世帯への食事提供や、
かつては入所施設への慰問活動などがあったようです。そういう意味では貴重な活動をやって来たんだなあと今考えれば
その継続しできてきたことへの皆さん方の協力への感謝を申し上げたいと思います。
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