アメリカでは5月11日に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d3/8d1f030e74dc953c9c59e26ac8bdc8cb.jpg?1685910661)
コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されました。
緊急事態宣言解除前のハワイ生活で
コロナでの規制は
病院や一定の公共施設でのマスク着用がある程度で
ほとんど無いに等しかったです。
公共施設でもマスクの着用は
ソーシャルセキュリティナンバー申請時くらいで
他の公共施設での着用はありませんでした。
ただ、病院ではコロナの警戒感はあり
発熱の有無、コロナ患者との接種の有無を聞かれたり
日本と変わらない対応でした。
緊急事態宣言解除前のハワイ生活で
変化はと言うと
ハワイ州知事が今後を話し合ったと
ニュースを見ましたが特に変化なし。
病院や公共施設は今後も施設の責任者が
感染対策を決定するのですが
解除後も病院などではマスクの着用を
継続していて特に変化なし。
小学校や中学校では
マスクを着用している生徒はまだいるし
ローカルの方が買い物に行く時に
老若男女問わずマスクをしている人を
必ず一人は見かけます。
学校でコロナ感染者がでた場合は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d3/8d1f030e74dc953c9c59e26ac8bdc8cb.jpg?1685910661)
左上に知事の名前、
右上に教育長名前が記載された
このような紙が配布されます。
コロナに感染したら5日間の通学停止、
コロナ感染者の特定はしないで下さい、
など書いてある事も日本と変わりません。
ただ、宛名が両親と保護者になってます。
ハワイでは両親が出稼ぎで不在で
親族が面倒を見ている事は珍しくないし、
治安が悪い校区に住んでいる場合、
子供だけ治安がいい親族の家に預けて
より良い公立学校に行かせる事は
けっこうあるので
宛名はparent(両親)guardian(保護者)
となってます。
観光で来る場合、
入国時にコロナウイルスの
ワクチンの接種の提示が無くなり、
帰国時に3回接種してない人の
コロナウイルスの陰性証明書が
不要になったので
ハワイへの渡航がしやすくなりました。
ただ、飛行機の燃料費が高い、
円が安い、物価高騰の
金銭負担の三重苦です。
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