ハワイに親子留学!!

夫のハワイ転勤に合わせて三兄弟を連れて2年間ハワイで親子留学に挑戦。全て自費で頑張ります。

アメリカでコロナの緊急事態が解除されてからのハワイ

2023-06-04 11:26:00 | 日記
アメリカでは5月11日に
コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されました。

緊急事態宣言解除前のハワイ生活で
コロナでの規制は
病院や一定の公共施設でのマスク着用がある程度で
ほとんど無いに等しかったです。

公共施設でもマスクの着用は
ソーシャルセキュリティナンバー申請時くらいで
他の公共施設での着用はありませんでした。

ただ、病院ではコロナの警戒感はあり
発熱の有無、コロナ患者との接種の有無を聞かれたり
日本と変わらない対応でした。

緊急事態宣言解除前のハワイ生活で
変化はと言うと
ハワイ州知事が今後を話し合ったと
ニュースを見ましたが特に変化なし。

病院や公共施設は今後も施設の責任者が
感染対策を決定するのですが
解除後も病院などではマスクの着用を
継続していて特に変化なし。

小学校や中学校では
マスクを着用している生徒はまだいるし
ローカルの方が買い物に行く時に
老若男女問わずマスクをしている人を
必ず一人は見かけます。

学校でコロナ感染者がでた場合は


左上に知事の名前、
右上に教育長名前が記載された
このような紙が配布されます。

コロナに感染したら5日間の通学停止、
コロナ感染者の特定はしないで下さい、
など書いてある事も日本と変わりません。

ただ、宛名が両親と保護者になってます。

ハワイでは両親が出稼ぎで不在で
親族が面倒を見ている事は珍しくないし、
治安が悪い校区に住んでいる場合、
子供だけ治安がいい親族の家に預けて
より良い公立学校に行かせる事は
けっこうあるので
宛名はparent(両親)guardian(保護者)
となってます。

観光で来る場合、
入国時にコロナウイルスの
ワクチンの接種の提示が無くなり、
帰国時に3回接種してない人の
コロナウイルスの陰性証明書が
不要になったので
ハワイへの渡航がしやすくなりました。

ただ、飛行機の燃料費が高い、
円が安い、物価高騰の
金銭負担の三重苦です。












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