
今回、歯科治療後





抗生物質、痛み止め、緊急時用
と3つ処方されました。
歯科衛生士も薬局も
言い方的には
中度の痛みはコレ、
重度の痛みの緊急時はコレね、
みたいなニュアンスで言っていました。
ちなみに歯科は私1人、
薬局は夫が1人で行き
同じ認識でした。
抗生物質↓

痛み止め↓


緊急時↓


うん?
痛み止めのカバーに
赤いシールが貼ってある。
初診時の痛み止めの時はなかったのに。

ちなみに前回の痛み止めはイブプロフェン。
今回はアセトアミノフェン。
どちらも日本でよく出回っている薬。
警戒していたオピオイド系ではないので
心配なく飲めるな、と
その時は思いました。
処方量は
イブプロフェンは600mg×3回/日
アセトアミノフェンは300mg×3回/日
緊急時の薬は使うつもりがなかったから
見てなかったけど
ブログに載せるために
緊急時の薬を見てみると
ナルカン!?
え?これってオーバードーズ用じゃん!?
使い方の説明↓


痛い時に歯に塗る
麻酔的なやつだと思ってたら
全く違うやつじゃん?
私も夫もそういう認識だったんだけど!
アセトアミノフェンの量も
めちゃくちゃ多い訳じゃないし
痛くなくてもこれ飲んだら眠れるから
我慢しなくて飲んだ方がいいよ
とか言われたけど
なんか怖くて飲めない!

アセトアミノフェンって
カロナールとか子供や妊婦にも
処方されていて安全なイメージだったんだけど。
日本でもトー横キッズが
市販薬をたくさん飲んで
オーバードーズが問題化してるけど
全部一気に飲んじゃう人がいるのかな?
コロナ禍でアセトアミノフェンは安全!
イブプロフェンよりもを使おうってあったけど
あれから全く聞かないし
イブプロフェンの時は処方されなかった。
イブプロフェンは
日本では最大200mg×2回/日
に対して痛ければ
1回600mgを6時間ごとに処方してるから
実質600mg×4回/日
かなり量が多いのに対して
アセトアミノフェンは
日本では最大500mg×3回/日
にたいして痛ければ
1回300mgを4時間〜6時間ごとに処方
300mg×4〜5回/日と
日本と量は変わらないのに
ナルカン処方なのは
何か理由があるのかな?
とりあえずイブプロフェンも
量が多いから飲まないで
緊急時用に取っておくけど
使うような事態がない事を願う。
しかし2人とも聞き取りミス?
夫の勘違いなんてあんまりないんだけど
重度の痛み止めの使い方もあり得る?
どっちにしても
薬は飲まないに越した事ないし
今回も痛くなる前に歯科に行ったので
飲む必要がなくてよかったと
心から思いました。
アメリカはお金を払えば
医療の質は高いけど
痛み止めをバンバン出すので
こういう時は自分で気をつける必要があります。
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