ハワイに親子留学!!

夫のハワイ転勤に合わせて三兄弟を連れて2年間ハワイで親子留学に挑戦。全て自費で頑張ります。

自治体からの食糧支援 コロナ療養時に期末テスト

2022-02-23 13:48:00 | 日記

東京都の食糧支援とは別に住んでいる自治体から食糧支援が届きました。

東京都の食糧支援が静養中に間に合わないために

その期間のつなぎに、という事らしいです。

こちらは自分で自治体に電話して電話後2日で届きました。

 

食料には困りませんが長男は休み中に期末テストがあります。

どうなるのか?と学校に問い合わせると

点数はみなし判定されて通知表に反映されるとのこと。

みなし??なんじゃそりゃと思っていたら

要するに後からテストは受けれます、ちゃんと反映されますよ、

ということらしいです。

という事で早速自宅で勉強開始。

通信教育で勉強はできますが、教科書を数冊置いてきているので

細かい勉強はできない、という長男。

そこで担任に相談すると、なんと家の前まで置き勉していた教科書を持ってきてくれました。

本当にありがたい。

担任以外にも教科の先生が担任とは別日にプリントを自宅前に置いてくれたり本当にありがたいです。

こういうの、海外じゃあり得ないです。

教科書は学校のもので家に持って帰れないのですが

日本のように休んだらプリントを届けてくれる、などほとんどやってくれません。

教師もあくまでビジネス。

多くの教師は生徒個人に寄り添ってはくれません。

休んだら自分で自宅でなんとかしろ、がスタンスです。

よく、ネットで日本の学校を批判したり、海外はーと褒める人がいますが

絶対通った事ないだろ!!と思う書き込みばかりです。

『欧』も『米』も通ったことがある私は日本より優れた教師はいない!!と断言できます。

イジメ問題も、人権にはうるさく反応するアメリカですが

通常のいじめはほぼ放置で相談しても個人の問題と切り捨てることが多いです。

日系が多いハワイだからあまり心配はありませんが

アメリカ本土だと長男の年(ハイスクール)は

心配が多く、やったー!!留学!!と手放しには喜べなかったと思います。

次男、三男の小学校の先生も手書きの手紙プラスでプリントを持ってきてくれました。

あまりに申し訳ないので先生方には

通信教育もあるし、足りなければネットで参考書も買うので大丈夫と伝えました。

そんなこんなで明日、自宅療養期間が開けます。

 

 

 

 

 

 



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