ロボット科学教育・新百合ヶ丘(本部教室)を訪問
皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、ロボット科学教育の教室については、昨年末に恵比寿教室を見学して以来の2カ月ぶりの2月19日に、漸く本部教室・新百合ヶ丘教室を訪問できました。
(1)新宿駅から小田急線で約25分の新百合丘駅界隈にあるロボット科学教育は、直営校とフランチャイズ校を合計して全国に約40か所もの多くの教室を展開するチェーン組織の運営本部であるだけに、ビルの入り口には大きなCrefusと大書した看板が設置され、すぐにその所在が分かりました。
(2)中に入れば、いくつもの部屋に、整然と、多数の模型ロボット類やブルドーザー型の車模型、それらの工作用の部品のレゴなど多種多様な工作・模型が所狭しとぎっしりと並べて展示されていて、この新百合ヶ丘教室の旗艦的地位ぶりと繁盛ぶりが、一瞬にして良く理解できました。
(3)実際、そのロボット科学教育の教室では、今春においても、宣伝もしないのに20%増の生徒増で沸き立っているというお話でした。
確かに、ロボットやロケット、人工知能・無人飛行機:ドローンなどのニュースが、日経新聞や他の全国紙に掲載されない日がないほどに、物作り産業をはじめ、北陸の有名な旅館や最大手銀行などのサービス産業分野においてすら、世間全体がロボット関連のニュースで賑わっていますので、わざわざロボット科学教育の重要性や将来性について、教室自体が生徒募集の宣伝を行う必要がないのでしょう。
この事実は、新たな教室を兵庫県内で展開したい岡村ゼミナールにとっては非常に重要な刺激的ニュースとなります。
(4)そこで、現時点での活況のみならず、将来・未来時点での益々の成長・発展をも予測させるロボット科学教育を、例えば、フランス・パリで毎年開催されている有名なCool JapanのExpo(フェスティバル)において展示すれば、ヨーロッパにおいても極めて大きな人気を得るに違いないという考えも浮かんできています。
実際のところ、鴨志田英樹先生のお話によれば、英国で、このロボット科学教育の日本語テキストを英文化し、既に教室開設準備が相当に進んでいるとのことでしたが、テキストの翻訳さえしっかりとできれば、フランスや米国の数か所でも教室開設の可能性は大きいと考えます。
(5)とりわけそういった海外での教室には、岡村ゼミナールがこの度ACE Kids Academyの名称で今春に開設する珠算教室をも併設すれば、理科系教科の学習指導の有力手法として、シンガポールなどを含めた世界のどこにおいても、海外在住の日本人親子を始め、海外現地人の親子の支持をも広く集めることが可能と考えます。
現に、北海道の大手学習塾の錬成会さんは、今年の夏に開校される予定のヴェトナム・ホーチミン市でのロボット科学教育講座に、(株)ダイイチ・社長・宮永英孝様を通して岡村ゼミナールが提案した珠算講座併設を直ちに了承され、その準備が進んでいるそうです。
更に、私は東南アジア諸国では、近年において子弟向けの英語学習塾やスポーツ塾などが、庶民の経済レベルの向上とともに大きく成長していることを考えれば、英語教育と日本語教育の教室をもロボット科学教育や珠算教室に併設すれば、現地に在住の日本人子弟のみならず、現地人子弟をも含め、もっともっと多様な層の顧客を獲得できるものと考えています。
そういった考えを改めて鴨志田先生にさせていただいたところ、やはり大いに共鳴されて、先ずは、首都圏の交通の要衝を兼ねた新興住宅街エリア(例:新本部のある豊洲?)などが候補の一つで、岡村ゼミナールと一体になって、珠算塾を開設しても良いとの心強いお返事を戴きましたので、早速その計画推進に向けて協力し合うことになりました。
(6)しかも、ロボット科学教育においては、設立・事業開始後既に12年を経過しつつあり、学童レベルから高校生に至るまでの広い年齢層・範囲をカバーする理科系教育指導プログラムが完成しており、それを紹介する詳細な入学案内書を多数いただけることになりました。
私は、これを持ち帰って、来週から姫路や神戸でのロボット科学教育教室開設に向けて、同志を募るなどの準備活動を活発化させる予定です。
もし開設準備が進めば、その教室の運営責任者となる候補の神戸市須磨区に職場を持っておられる俊英の若きIT技術者も、今回の新百合ヶ丘教室訪問には同行できていましたので、彼と密接に相談し合いながら、具体的な運営スケジュールや内容などを決めていく心づもりです。
(7)ところで、今日の訪問は、ロボット科学教育の教室を姫路や神戸などの阪神工業地帯の主要部を抱える兵庫県内で開設したい「岡村ゼミナール」を代表しての訪問という意味だけではなく、東京で、医療分野のみならず科学系分野の翻訳や通訳事業も手掛けている「協同組合クラブ・メディカル・ツーリズム・ジャパン」代表としての訪問でもあったため、ロボット科学教育で使用されているテキストの英文や中文、その他の言語への翻訳事業についても、2種類の先例があるという事業化手法を、事例ごとに丁寧にご説明いただくことができました。
更に進んで、協同組合クラブ・メディカル・ツーリズム・ジャパン内での通訳や翻訳事業協力者対象に、(株)ロボット科学教育の教室内でのこれからの新規事業として準備が進んでいる英語を通してロボット科学教育を行う、テレビやインターネット利用をベースにした在宅・遠隔地教育について、英語講師を務めてもらうことも可能ですよとのお誘いの言葉を戴き、この面でも、今日の訪問が非常に有意義なものであったと喜んでいます。
以上簡単ですが、今回のロボット科学教育・新百合ヶ丘教室訪問の記録とさせていただきますので、今後の皆様のご理解とご支援をなにとぞよろしくお願いします。
平成27年2月20日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
ACE Kids Academy
協同組合クラブ・メディカル・ツーリズム・ジャパン理事長
皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、ロボット科学教育の教室については、昨年末に恵比寿教室を見学して以来の2カ月ぶりの2月19日に、漸く本部教室・新百合ヶ丘教室を訪問できました。
(1)新宿駅から小田急線で約25分の新百合丘駅界隈にあるロボット科学教育は、直営校とフランチャイズ校を合計して全国に約40か所もの多くの教室を展開するチェーン組織の運営本部であるだけに、ビルの入り口には大きなCrefusと大書した看板が設置され、すぐにその所在が分かりました。
(2)中に入れば、いくつもの部屋に、整然と、多数の模型ロボット類やブルドーザー型の車模型、それらの工作用の部品のレゴなど多種多様な工作・模型が所狭しとぎっしりと並べて展示されていて、この新百合ヶ丘教室の旗艦的地位ぶりと繁盛ぶりが、一瞬にして良く理解できました。
(3)実際、そのロボット科学教育の教室では、今春においても、宣伝もしないのに20%増の生徒増で沸き立っているというお話でした。
確かに、ロボットやロケット、人工知能・無人飛行機:ドローンなどのニュースが、日経新聞や他の全国紙に掲載されない日がないほどに、物作り産業をはじめ、北陸の有名な旅館や最大手銀行などのサービス産業分野においてすら、世間全体がロボット関連のニュースで賑わっていますので、わざわざロボット科学教育の重要性や将来性について、教室自体が生徒募集の宣伝を行う必要がないのでしょう。
この事実は、新たな教室を兵庫県内で展開したい岡村ゼミナールにとっては非常に重要な刺激的ニュースとなります。
(4)そこで、現時点での活況のみならず、将来・未来時点での益々の成長・発展をも予測させるロボット科学教育を、例えば、フランス・パリで毎年開催されている有名なCool JapanのExpo(フェスティバル)において展示すれば、ヨーロッパにおいても極めて大きな人気を得るに違いないという考えも浮かんできています。
実際のところ、鴨志田英樹先生のお話によれば、英国で、このロボット科学教育の日本語テキストを英文化し、既に教室開設準備が相当に進んでいるとのことでしたが、テキストの翻訳さえしっかりとできれば、フランスや米国の数か所でも教室開設の可能性は大きいと考えます。
(5)とりわけそういった海外での教室には、岡村ゼミナールがこの度ACE Kids Academyの名称で今春に開設する珠算教室をも併設すれば、理科系教科の学習指導の有力手法として、シンガポールなどを含めた世界のどこにおいても、海外在住の日本人親子を始め、海外現地人の親子の支持をも広く集めることが可能と考えます。
現に、北海道の大手学習塾の錬成会さんは、今年の夏に開校される予定のヴェトナム・ホーチミン市でのロボット科学教育講座に、(株)ダイイチ・社長・宮永英孝様を通して岡村ゼミナールが提案した珠算講座併設を直ちに了承され、その準備が進んでいるそうです。
更に、私は東南アジア諸国では、近年において子弟向けの英語学習塾やスポーツ塾などが、庶民の経済レベルの向上とともに大きく成長していることを考えれば、英語教育と日本語教育の教室をもロボット科学教育や珠算教室に併設すれば、現地に在住の日本人子弟のみならず、現地人子弟をも含め、もっともっと多様な層の顧客を獲得できるものと考えています。
そういった考えを改めて鴨志田先生にさせていただいたところ、やはり大いに共鳴されて、先ずは、首都圏の交通の要衝を兼ねた新興住宅街エリア(例:新本部のある豊洲?)などが候補の一つで、岡村ゼミナールと一体になって、珠算塾を開設しても良いとの心強いお返事を戴きましたので、早速その計画推進に向けて協力し合うことになりました。
(6)しかも、ロボット科学教育においては、設立・事業開始後既に12年を経過しつつあり、学童レベルから高校生に至るまでの広い年齢層・範囲をカバーする理科系教育指導プログラムが完成しており、それを紹介する詳細な入学案内書を多数いただけることになりました。
私は、これを持ち帰って、来週から姫路や神戸でのロボット科学教育教室開設に向けて、同志を募るなどの準備活動を活発化させる予定です。
もし開設準備が進めば、その教室の運営責任者となる候補の神戸市須磨区に職場を持っておられる俊英の若きIT技術者も、今回の新百合ヶ丘教室訪問には同行できていましたので、彼と密接に相談し合いながら、具体的な運営スケジュールや内容などを決めていく心づもりです。
(7)ところで、今日の訪問は、ロボット科学教育の教室を姫路や神戸などの阪神工業地帯の主要部を抱える兵庫県内で開設したい「岡村ゼミナール」を代表しての訪問という意味だけではなく、東京で、医療分野のみならず科学系分野の翻訳や通訳事業も手掛けている「協同組合クラブ・メディカル・ツーリズム・ジャパン」代表としての訪問でもあったため、ロボット科学教育で使用されているテキストの英文や中文、その他の言語への翻訳事業についても、2種類の先例があるという事業化手法を、事例ごとに丁寧にご説明いただくことができました。
更に進んで、協同組合クラブ・メディカル・ツーリズム・ジャパン内での通訳や翻訳事業協力者対象に、(株)ロボット科学教育の教室内でのこれからの新規事業として準備が進んでいる英語を通してロボット科学教育を行う、テレビやインターネット利用をベースにした在宅・遠隔地教育について、英語講師を務めてもらうことも可能ですよとのお誘いの言葉を戴き、この面でも、今日の訪問が非常に有意義なものであったと喜んでいます。
以上簡単ですが、今回のロボット科学教育・新百合ヶ丘教室訪問の記録とさせていただきますので、今後の皆様のご理解とご支援をなにとぞよろしくお願いします。
平成27年2月20日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
ACE Kids Academy
協同組合クラブ・メディカル・ツーリズム・ジャパン理事長