9月8日の業務報告：「興学社」大学のご報告

9月8日の業務報告

➀前日7日（土）における「興学社」大学での午後のセミナー中の主要テーマであった「生徒が集まらない教室は潰れる」で学んだことの報告書を詳しく作成し、岡村ゼミナール全分校やACE Kids Academy、CJA日本語学校にも送信。

★ここでの主要なポイントは、「時代がどんどん変わっているのに、自分だけが変らないでいて、そのままで今後5年も10年もやっていけると思うのか？」という事実直視のスタートから、変化において必要な数種類の作戦内容を紹介し、成果を挙げる教室を増やすことに努めることにあった。

それら、作戦内容のアドバイスは非常に現実的で、かつ有益で、聞く者をして勇気凛々にする効果があったと思います。

②「興学社」大学での二日目の朝一の講演テーマは、関西事業本部のエース・スタッフのお話しでした。
この講師は、英会話事業部門でのセールス活動のプロというか、神様のような存在で、この方に匹敵するような人材は、「全国広し」といえども他には全くないでしょう。

お話のレベルが高すぎて、一般のスタッフにはとても真似ができないという恐れもなくはないですが、そのレベルまで自己啓発を行われた情熱と知恵と実行力とは、スーパーパワーを誇る映画「ゴジラ」のごとき凄まじさです。

要点は（技術的には沢山あるのですが・・・）「生徒や保護者たちへの思い入れの深さ」に尽きるでしょう。そこには、きっと「愛と抱擁と満足の授与」が潜んでいるのでしょう。

完璧な生徒フォローで、保護者の我が子に対する夢や要望の実現に向けて、誠心誠意のご奉仕実行に尽きるでしょう。

私どもでも、この方の後について行こうとする意欲ある人材の出現を待ちたいですが、天才はその人固有のもですから、誰にも真似ができず、結局は、他人を待つのではなく、自分自身が、自己の得意分野の技を一心に磨いて、一歩でも近づくように努力するしかありません。

そういう意味で、この方の素晴らしいお人柄や高い能力は、私自身の明日の日の成長目標であって、他に真似ができる人の出現を待つことではないと思っています。

では、皆様の今後の末永きご健勝とご清栄とをお祈りしています。

令和1年9月8日
岡村ゼミナール＆CJA日本語学校：岡村寛三郎