こんばんは。アダチマです。
先日、このブログ記事で、
味噌汁の出汁は煮干し、しかも水出汁(水出し)が美味しくて便利!
という勝間和代さんおすすめの技について書きましたが、
今日はその出汁がらの煮干しの話。
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もちろん、水から引き上げたらそのままポイっと捨てちゃっても
いいんだけど、何だか気が引ける。
これまでも、頭とハラワタを除いて出汁を取った後の煮干しは、
そのまま味噌汁の具材として食べていました。
水出汁に変えた現在は、というと
味噌汁にはいれず、刻んで他の料理に使っています。
水で柔らかくなったこの煮干し達を解体するのですが、
この5分くらいの単純作業が、結構好きだったりします。
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ここから一匹ずつ取り出して、
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頭を取る。
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何と、このように内蔵までするっと一緒に抜けたりもして。
その後、二つに裂いて
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更に、内蔵の残りを取り出す。
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こうして頭とハラワタを取り出したものを
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まな板で3、4ミリくらいに切り刻んで完成。
後は、麻婆豆腐やカレー、ミートソース等、濃い味のものに入れたり、
ハンバーグやつみれに混ぜ込んだりします。
割と魚感を主張するので、餃子の具に入れた時はちょっと不評でしたが、
それでもカルシウムが採れるし煮干しさんを無駄無く頂くために、
あれこれメニューを試しています。
研究熱心な方、どうぞお試しあれ。
骨まで頂く、日日是好日
アダチマ
先日、このブログ記事で、
味噌汁の出汁は煮干し、しかも水出汁(水出し)が美味しくて便利!
という勝間和代さんおすすめの技について書きましたが、
今日はその出汁がらの煮干しの話。
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もちろん、水から引き上げたらそのままポイっと捨てちゃっても
いいんだけど、何だか気が引ける。
これまでも、頭とハラワタを除いて出汁を取った後の煮干しは、
そのまま味噌汁の具材として食べていました。
水出汁に変えた現在は、というと
味噌汁にはいれず、刻んで他の料理に使っています。
水で柔らかくなったこの煮干し達を解体するのですが、
この5分くらいの単純作業が、結構好きだったりします。
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ここから一匹ずつ取り出して、
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頭を取る。
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何と、このように内蔵までするっと一緒に抜けたりもして。
その後、二つに裂いて
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更に、内蔵の残りを取り出す。
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こうして頭とハラワタを取り出したものを
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まな板で3、4ミリくらいに切り刻んで完成。
後は、麻婆豆腐やカレー、ミートソース等、濃い味のものに入れたり、
ハンバーグやつみれに混ぜ込んだりします。
割と魚感を主張するので、餃子の具に入れた時はちょっと不評でしたが、
それでもカルシウムが採れるし煮干しさんを無駄無く頂くために、
あれこれメニューを試しています。
研究熱心な方、どうぞお試しあれ。
骨まで頂く、日日是好日
アダチマ
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