桜は桜でも テレビでも話題になった「ドラゴン桜」 この続編がスタートしたというので4月になって新刊の単行本をAmazonで予約購入した。
2018年 大学選考が変わり、トップ校である開成・渋幕等では東大を蹴って海外とくに米英のハーバード、ケンブリッジをはじめスタンフォード、MIT、さらに北京に生徒が増加している。
それでも漫画ではNN(何が何でも)東大。
この「ドラゴン桜2」、全くブレないところが良い。
それでも時代の変化に合わせた背景がある。2020年の入試改革を踏まえて、おそらく大学入試にむけた指導方法もずいぶんと変化させてきている。
連載は始まったばかりだから、うちの子の2026年入試の頃にこのノウハウの蓄積は十分間に合うか。
2026年、平成38年、新元号9年、どんな景色が広がっているのだろう?
話は変わって別の本。
林修先生の著作。
毎朝の報道番組で観ていて影響を受けているようだ。
文章は平易とはいえ、まだ小学生には早く、自分しか読まないのであればとKindleにて購入。林先生の受験論を知る意味でいい一冊だった。
ただし、今は大学合格より、2020年の春に笑顔で中学に入学することに集中しよう。その先はこれから。