今日はこんな日 ~日々是好日 

富士は晴れたり日本晴、そんな清々しい心持ちで毎日過ごしたいものです

星田妙見宮で再び

2024年01月28日 15時31分00秒 | 公開



私市、きさいちと読む京阪電車の終点から徒歩30分

星田妙見宮にお参り

隕石が落下して山の麓が削れたとか













住宅地が隣まで迫る山に鎮座する。


道教の北極星、北斗七星信仰の神 紫微大帝または天皇天帝がインド仏教の菩薩と集合し、
妙見菩薩 北辰信仰の神社となっているようで

霊験あらたかと話題の?太上神仙鎮宅七十ニ符を購入



参拝するとき、大ぶりの雨が降り始めた。

凄い雨雲が見える もはや神々しい。

さらに下山した直後にいきなり土砂降り、
さらに伊弉諾神宮と同様に霰も降り注いできた。

絶望感に打ちひしがれて撮った一枚 
たった今神域を出たらこれだ。。

霰がiPhoneの画面に打ちつける中、頼みの綱のGOアプリも全く機能せず

ここから30分歩くのか、、と思いご神符をハンカチで覆い、歩き始めたら数分して小降りに。

疲れていたので地図アプリをろくに見ず
ふらふら歩いていたら、天の川を挟んで対局の星田神社に辿り着いた。

どうやら道を何度か誤ったせいで偶然見つけられて参拝。

帰宅して、太上神仙鎮宅護符を額に入れ北面に飾ってみた。

素晴らしい。の一言に尽きる。





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伊賀美神社のZERO磁場

2024年01月28日 12時53分00秒 | 公開
磁場が不安定になる断層帯でコンパスが狂うという。
長野の分杭峠が有名で、パワースポット化している。
大阪にも同様のゼロ磁場があると知り、枚方市の伊賀美神社に辿り着いた。

高槻からバスで枚方市駅に。

駅から徒歩、山を登ると桃山時代の茶屋屋敷跡を抜け梅園。
梅もまだかいな

本殿にのぼる二段目?


解説は無い。変に超科学に巻き込まれたく無いのだろう。
よく聞かれてしまうので、貼っている感じ



特に目立った感触はない。

ただ、お稲荷さんや琴平さんといった摂社参拝していると、くらっとした。
明らかにおかしいと思うので何かあるかと。

そもそもここは物部氏を祀る土地で、三角縁神獣鏡も石棺から八枚発掘されるという古墳跡。

古代人が言われある地を選んだともいえる。

ちなみにここから枚方の土地と河川が見渡せる。石清水八幡宮と同じく饒速日の子孫は山の上に何らかの祭祀または住居を置いたわけか.
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