あづさまが大好きな「茗荷」の収穫です。
大黒さまがお庭で育てていたのが採れました。
この茗荷、名前の由来がお釈迦様の弟子の「チューラパンタカ」だということを知ったのは、入信してからです。
なかなかお経を覚えられない、出来の悪いお弟子だったチューラパンタカはみなにバカにされて背中に名前を書いた札を下げられていたところ、お釈迦様から与えられた白い布で
「ちりを払う、垢を落とす」と唱えながら一生懸命にお掃除に励み、心までピカピカに磨いたという逸話で、そのチューラパンタカがなくなったあとお墓の周りに、生えてきた草が変わった味だけど美味しいと、名札を背負っていたチューラパンタカにちなんで「茗荷」と名付けられたのだそうです。
このお話が気に入って、「ちりを払う、垢を落とす。」と唱えながら家の中を磨き始めたあづさまは、もう随分前から茗荷が大好きだったのが不思議な符号に思えてきます。
きっときっとあづさまとチューラパンタカは元々繋がっていたんだなぁ😍
と、妄想たくましくしている母でした(笑)
お釈迦様に感謝して美味しくいただきましょう☺️🙏
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