【トケイソウ】
毎日大雨が続いてましたが、昨日やっと梅雨明けです
住んでいるマンションの大規模修繕工事も、今月末で終わります
【太陽光線に反応するのか、行き(10:30)ごろは蕾ばかりだったのに、
帰り(11:30)ごろにはしっかり咲いていた】
梅雨の鬱陶しさと、工事による黒幕に覆われた部屋での生活も鬱陶しかった
(晴天でも、曇り空にしか感じられなかった)
ベランダ側が元通りになり、あと玄関側と洋室2つの窓に網戸が入り、格子がつくと
終わりです
長かったなあ
毎日商業施設で時間つぶしとランチをして紛らしていたけれど
やっとこの生活から解放です
やれやれとおもったけれど、「真夏日」、「猛暑」に襲われます
でも、商業施設「ゆめタウン」へは毎日のように 「避暑」と「ランチ」に出かけます
家人の健康のためと、もちろん私の健康のために
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今日読み終わった本
葉室麟の本にはまってます
今、読書にはまってる
特に、歴史時代小説の分野がお気に入り
立て続けに3冊読んだ
以前よりも読んだ本へののめり込みが激しく
読み終わってすぐに次の本へということはなくなった
3日くらい、その小説の世界から抜け出られません
良いストーリだなあと思うのと同時に、あの場面こうなったら展開が変わっていたなあと妄想したり
寝ようとしても、頭の中に小説の主人公や家族の事がフット浮かんで来て
寝付かれないこともある
今までにはない打ち込み方です
次は何読もうか
次を早く読みたいなあと思っているときが一番ワクワクするとき
この本も読んでます
すでに故人になってしまった
素晴らしいお二人です
いただいた商品券を使ってしまおうと、図書館の帰りにスーパーに寄り
真っ赤なリンゴ一個と、生ちらし用のお刺身セットと、鶏あし(ロースト・味付き)と
甘栗を買い、商品券1,500円分に200円プラスして買ってきた
とても赤かったし、蜜入りと書かれていたので、期待して
デザートとして食べようと皮をむき、二つに切ると
なんと、「蜜」がどこにも入っていなかった …ガッカリ270円もしたのにね(小さな詐欺だわー) 味は良かったからガマンする
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今日は朝から雨降り
食事・掃除を済ませてから のんびり家ですごした(たまには良いよね)
先日行った書店で見つけた本「しろばんば」井上靖著
自伝なのは知っていたが、そういえば読んだことがなかったし
裏にある発行年数を見ると、昭和40年発行以来、92刷だというので
こんなに多くの人に求められる本…と興味がわき購入する
本を買うきっかけはその日の気分しだい
積読本がこんなにあるのだからと自制したり、
本を紹介されている雑誌に刺激されたり、書店で見かけて買ったりする
さて、読もうっとーーー
【コリウス】
【眉はけ万年青(おもと)】
葉室麟 (はむろりん) の本
直木賞他多くの受賞があり、昨年66歳で亡くなったんですね
「蜩ノ記」を読み今回で二作目です
楽天ブックスで取り寄せて一気に読んだ
赤穂浪士の討ち入りに関わる話 
時代小説が好きで、安部龍太郎、浅田次郎、司馬遼太郎、上田秀人、浅井まかて、
藤沢周平、山本兼一、古くは山本周五郎、海音寺潮五郎などの本を読んだ
この「はだれ雪」はテンポもよく、ドキドキ、ハラハラ、しんみり、時には涙目になりながら、武家社会の厳しい掟に驚いた
いまの世は本当に甘い
でも、江戸の世であれば、ガンジガラメで息が詰まるなあ
現代に生きていて良かったなあとも思いながら読みました
面白かった。
もっと葉室麟の本を読みたくなりました
積読本も数多くあるのに
気が変わります
【ホトトギス】
【萩の花】
昨夜は寝付かれず、
きっと読んでいる「はだれ雪 下」の内容が気にかかっているのだろうと思い
思い切って電気スタンドをつけ、最後まで読んでしまいました
(3:30くらいまで)
今朝いつもの散歩へ行きながら、今日から読む本の事を考えてました
妹から借りている「きのう、きょう、あした」つばた英子・しゅういち著を読むか?
それとも時代小説の積読本「鳳雛(ほうすう)の夢 上」上田秀人著を読むかなあと
【きのう、きょう、あした つばた英子・しゅういち著】
妹は本の表紙をすぐ捨てるタイプ
私は、読むときは外し読後つけるタイプです
【鳳雛の夢 上田秀人著】
前本は写真が多く、軽く読めそうな本
後本は3巻あるし、伊達(独眼竜)政宗の生涯にわたる本だから…
同時にあちこち読むわ
これが、私流でもあるしね
夏の間の読書は進まず、今の季節涼しくなって意欲的になってきた
もう、プロ野球日ハムの応援は冬眠ですから 
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【ピオーネと富有柿】
16日の山口ゆめ花博で、車いすを押してあげたので
家人からのお礼だそうです… 美味しくいただきました
4.5時間で読み終わった
作者 松原恂子さんと母親は我が家の二人より高齢ではあるが
これからの生き方・関わり方・意識の持ち方がとても参考になった
ときどき笑い、考えさせられた
身近な問題でもあるからね
最後のほうに、自分から病気を見つけないこと。
痛みに耐えられないとき、血を吐いたとき以外は、医者にかからないこと。
つまり、基本は何もしないこと。
好きなものを食べ、飲み、愉快に暮らせばおのずと元気で、時が来たら、
植物のように静かに枯れることができるのではないだろうか。
と、書いている。
ある程度の年になったら、下手に病院に掛かると……逆に病気にされるという警告のような気がする。
【季節はずれのクレマチス】
【 ? 】
【やっぱり退避させた植木鉢たち】
台風の風で換気扇から ヒユー ヒューと音が漏れ
これからの台風の強さに心配してます
久々の台風直撃 ?
昼頃が一番強かった
今も台風風がふいてます 
今15:00 テレビで進行具合を確認してみた
韓国の海上を進んでいる模様
こちらが暴風域には変わりないけれど
まあ風が強かっただけで済みそう
交通機関の乱れ、イベントの中止、他 被害があります
県内で停電の地域もあるからお気の毒だと思う
早く過ぎ去ってくれーーーーと祈るばかり
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外出は無理なので
システム手帳の中を整理しようと見てみると
一生懸命生きることと戦っていた痕跡が残ってました
もう今もこれからも必要になることのない情報ノートは破棄
さっぱりしました
心に残る言葉を書き留めてあったところに
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人は意識的な忘れ、無意識の忘れなどいろいろあるが、
人は生きているときには
いろいろなことを覚え、忘れる。
そして亡くなると,一筋の煙となってその人の存在すら忘れられていく。
「どうせ忘れられていく身ならば、
少しくらいの物忘れなんか屁でもない」と思った。
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と、当時良く読んでいた
作家群ようこ氏「本取り虫」の中の一文を抜粋してあったのを見つけた
整理するのも良いものだなあー
思い切って溜まってきた紙物は整理しなければね
15年前にこの言葉に感動したなんて
今なら良くわかるなあ
【あるお店の改装祝いの花たち…いつまでも飾られている 不思議なことの一つ】
【 芙蓉 】
今は芙蓉と百日紅の花の季節です
金木犀は待ちどおしいなあ
相撲秋場所をしっかり観戦中
横綱稀勢の里は久しぶりの登場…だが、もう3敗だからね
もう少しで世界バレーが始まる
それも楽しみだわー
野球 日ハムは地震の影響で札幌ドームでの試合なかったけれど
その後、電気も持ち直し 試合再開された
勝ったり負けたりでサッパリ勝率あがらず
イライラしてしまう
二日前に県立美術館で「驚異の超絶技巧!」を見てきました
工芸展が好きだわー
じっくり、ガラスケースに顔がくっつきそうなくらいに覗きこんできた
以前は「明治の粋」(二回も見たよ)という展示会を見てから
やっぱり物づくりに惹かれるなあと思っていたので
今回も期待して見たの
素晴らしかった 満足ですー
【今読んでいる本…右の「れんげ荘」は以前に読んだ。左は続編です】
【山法師】
【山法師の花】
早朝、雷鳴と激しい雨音で目覚めた
昨夜、いや夜中までサッカーを見て しばらく寝そびれ
寝不足 !!!
寝なおそうと思ったが、寝付かれず
そろそろと起きた
その後、頭上に落ちたと思うほどの大音響のカミナリは
一時間ほど鳴り続けた
変化と言えば、ワイドショーで取り上げられる ニュースに翻弄され
関心ごとも、多くは政治・スポーツ・非業な事件などになっている
人間と言えるのか? というような容疑者
なぜ悪意を肉親や他人に向けるのか … などと考えても
答えは出ない
さて、今日も「家守」生活
いま、時代小説・歴史小説に凝っていて
読みたい本、積み上げてます
上田秀人著「弧闘」を昨夜読み終わり、
今朝からは浅田次郎著「黒書院の六兵衛」を
読み始めます
【メロン…いただきもの ９個+7個 絶賛消費中です】
【きれいな紫陽花の季節です】
大相撲初場所が始まってもう13日目
あの大騒動から、いつのまにか「大相撲」を声援あげながら
しっかり見ている
無給ながらがんばっている鶴竜が優勝なのかと
思っていたら三連敗、栃ノ心が優勝しそうな勢い
ゲンキンなもので、急劇に相撲に入れ込んでいるから
自分ながらおかしくなる
昨日夜中に目をさまし、読み終わったのが
「恋形見」山口恵以子著
この作家さんはとてもユニークな経歴の持ち主だ
会社勤めをしながら、シナリオ・ドラマ脚本を書いたり
社員食堂のおばちゃんをしながら、母親の介護とひたすら書く生活をし
松本清張賞を受賞
少ししてから社食の調理員をやめ、作家として立つ
そんなことがテレビや雑誌で取り上げられていたので
注目しています
本屋でこの本を見かけたとき、嬉しくなって即買い
そして二日ほどで読了
歴史・時代小説好きなので、面白く楽しんで読みました
【金柑】
