ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

幸運な出来事

2007-10-29 | MY ノート

暗いニュースが続き、ヘコんでましたが

今日は、一転して明るいスポーツニュースが飛び込んで来ました


プロゴルファーの青木功氏(65歳)は、

「日本シニアオープン」で10年ぶりの国内優勝だそうです
それも、

「エージシュート」(自分の年齢以下のスコアで18ホールを終えること)を達成しています
最近、『優勝』から遠ざかっていたのに、
テレビ「日曜ノンフィクション」で、

青木選手の家族との絆を描いた番組を見たばかりだったので余計感激しました
『幸運』な人です


一方、メジャーリーグのワールドシリーズで、レッドソックスが優勝しました
松坂大輔投手と岡島秀樹投手は、一年目で優勝チームでプレイ出来、
とても、ツイテイルと思います
こちらも、とても『幸運』な人達です

 

スポーツには、達成したときの爽快感があります


それを証明した、二つの「優勝」です



「赤福」

2007-10-29 | MY ノート


今にも降り出しそうな天気で室内は暗いです
気分も暗く、まるで私の精神状態を現しているような気がします

 

亀田一家のあの騒動もやっと終焉を迎えるようで
ワイドショー的には静かになる模様です

 

食品偽造は続いてますが
世間に発覚した時には、まずその食品を食べたことが
あるのかなあと、自分に問ってます

 

たとえば、雪印の牛肉?・・セーフ
不二家のお菓子?・・セーフ
ミートホープ社のコロッケ?・・セーフ
白い恋人?・・セーフ
船場吉兆のケーキ?・・セーフ



でも、「赤福」は食べたことあるんだよね
南紀白浜を巡るツアーで、伊勢神宮の側のお店で
それも、二回も

 

あの本店では、偽造(古いもの)はしていないはず(と、思いたい)
札幌駅にも「柳もち」という、あんころ餅売っていますが
比べるのが失礼なくらいアンコに空気が入っていて、「あんこのムース」になっていて旨い!!!

 

これを食べてから、和菓子の美味しさにはまった
デパートで「全国うまいもの大会」があると、仕事帰りに寄ってみるけれど
いっつも、『完売お礼』(空輸後20分で)が掛かっていたから、ここで食べたことはなかった

 

他の人が「名物に旨いもの無しだなあ、赤福なんてただのアンコロ餅だ」というのを聞いて
作りたての「赤福」を食べたことが無いからだよとムキになってたのに

 

お土産として売られている「赤福」は食べません!!!  キッパリ


でも、作りたての「赤福」は絶対食べたいわ


 

  


ぎそうばかり

2007-10-25 | MY ノート

世の中全体が「ぎそう」の嵐です
厚労省による「薬害肝炎訴訟」での、血液製剤の投与を
自衛隊による米艦隊への給油量を
防衛庁の前防衛次官による業者との癒着も
赤福の製造日改ざんも
比内鶏の偽者も
そして、宮崎地鶏も間違いがあったとの報道が


古くは、雪印乳業・不二家・白い恋人の石屋製菓、中国野菜の農薬散布も、中国製品そのものも・・・嗚呼!!!


ずっと前に発覚して、会社も閉鎖された「ミートホープ社」の元社長が
逮捕されました
手錠を隠して、連行される姿を見て
逮捕されるのに時間がかかったなあ、という印象です


ぎそうと言えば、あの亀田大毅選手は不敗神話を作り出して、自分の実力をぎそうしていました

本当の事って、あるのかなあ
商売人の良心、官公庁の誠意、スポーツマンシップがまったくない

悲しい世の中です

         


便利すぎて

2007-10-23 | MY ノート
パソコンが私の生活に入ってきて、辞書を引くことがほとんどなくなってきた
「検索」すれば良いのだから
一番使うのはグーグルである

最近のテレビコマーシャルで「検索」ボタンが良く登場するようになったことからも
「検索」するということが私たちの生活の中で当たり前になってきた


でも、便利さに慣れてしまって
検索結果を覚えている確立が減ってしまった
簡単に忘れてしまう
これは、σ(^_^)私だけだろうか←年かな
印象が薄すぎるんです


でも、手引きする行為は好きだったなあ
オレンジのダーマトグラフでラインを引き、それだけで分かったような気になっていた
キーボードで入力し「エンター」キーをポンと押すと瞬く間に出てくるのは
本当に味気ないなあ


新語辞典の「イミダス」と「知恵蔵」が廃刊になったという
手引き用の辞書は、もう売れないということなのだろう

        ←お借りしてきました ダーマトグラフ

クライマックスシリーズ

2007-10-20 | MY ノート
勝てる気がしなかった  (。>A<。)(。>A<。)(。>A<。)


クライマックスシリーズに入って、ジャイアンツが「勝つ」という

何というか「気配」または、「霊感」いやもっと簡単に言うと「予感」かな

が全然感じられなかった



本当に勝つときには、感じられるのに・・・


つまり、「覇気」が感じられなかった


パリーグは北海道日本ハムが勝ち、「私の願い」で書いたように

日ハムとジャイアンツで戦って欲しかったのに、ダメでした



まあ、リーグ優勝がせいぜいだったのか

まだ、本物の力になっていないなあ


来年に期待しよう 


日ハムと中日の戦いが残っている

どちらに勝負の女神様は微笑むのだろうか

過ぎるもの

2007-10-20 | MY ノート

我が家の近所には、歯科医院が多い

かなりの軒数です

こまめにケアする人が多いのか、虫歯の持ち主が多いのか

これほどの激戦区でも、商売がなりたつのが不思議

 


それに引き換え、産婦人科医院はほとんどない

今、産婦人科医院の減少が問題になっている

こんな片田舎の地域でも、顕著に現われている

 

過ぎるといえば

最近のマスコミによるバッシングもね

朝青龍、沢尻エリカ、亀田一家

亀田家も、もうすぐ終わりになり次なるターゲットは誰かな

 

日本人の年間一人当たりの「にんにく」の消費量は、330g

それに引き換え、韓国では一人あたり8.7Kg だそうです

凄いですね!!       だから、元気なのかなあ「韓流パワー」

  


希望

2007-10-18 | MY ノート

               空を見上げるある銭湯の看板狸


人間は、希望なくして生きることはできない
希望を持つということは、人間の精神力のいちばんの原動力になっている

欲望とは違う自分の気持ちの中に、受身の姿勢や、「もつ」姿勢が入り込むと、希望とは言えない


希望とは、いずれ現実となるべきものだということです

つまり、その人自身が、現状のよどみから抜け出し、よりよく、より勇敢になろうとすることが、「希望」なんです

============================================================

と、ある本に載っていた。
「希望」という歌もあったなあ(岸 洋子)


歳とともに、希望というものを考えなくなってきたように思う

いや、そうではなく、たくさんの事を望んではいる(結構欲張りだもの)

ただ、現実を良く知るから、無闇に希望を持たなくなったのかもしれない

実現できる「希望」が多くなり、「希望」の達成感が薄れただけなのかもしれない

自分の夢、希望に立ち向かっていたあの頃が懐かしい

 


はじめての

2007-10-16 | MY ノート
フルコースのフランス料理を食べました

単品のはあるけれど、本格的なコースのは初めてでした

ヨガ教室の「お別れ会」は、普段食べられないものを食べようということになり、

イタリアンよりも、フレンチに決まり

さて、どこにあるのかなあと

探した結果、わが地域にもありました


本通りからは、少し入ったところで

普通の家みたいなのが、フランス料理店でした


予約していたけれど前菜、メーン、デザート、食後のティーはセレクトで

一つ一つの料理に満足しました

接客係り(なんて言うの?)の、サービスには驚きました

6人がほとんどバラバラのオーダーだったのに

きちっと持ってくるのです

一つの間違いもなく

これって普通ですかねー


普通のレストランへ行っても、「〇〇のお客さまー」と

客側にオーダーを、確認するのに慣れてしまっていたので

これは、「職人の技」に値するのではないだろうか

料理の美味しさと、サービスに満足した初フレンチでした

   
       

やっぱり

2007-10-15 | MY ノート

試合前の舌戦であんなに派手に吹きあげた、亀田大毅選手だから


全然関心のない私でも、時々チャンネルを動かして試合を見てみた

 

そうしたら抱きついたり、持ち上げたりしていて、この試合を投げているなあと感じた

 

試合はチャンピオンの防衛勝利で終った

 

減点があり、試合内容も酷く当然だと思った

 

その後分かってきた事は、トレーナー、セコンドに付いた父親、兄による反則指示があったことで、


今日、日本ボクシングコミッション(JBC)が下した処分は、


挑戦者の亀田大毅選手(協栄)にボクサーライセンスの1年間停止処分


セコンドで違反行為を指示したとされる父の史郎トレーナーには、セコンドライセンスの無期限停止と、


兄で元世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王者の興毅選手に対しては、厳重戒告処が。

また所属ジムの金平桂一郎会長には、3カ月のクラブオーナーライセンス停止処分となった。

 

まあ、妥当な処分だと思いますね。

 

それにしても、テレビで伝わってくるチャンピオ内藤大助選手の生活費は


今回の賞金が1千万円で月の収入12万円、


子供を抱えながら奥さんも働いて生活を支えているという現実には驚きです


世界チャンピォンですよ

 

片や亀田大毅選手はファイトマネーとして負けても1億円が入ると言う


どういう仕組みなんでしょうか

 

分かりません !!! 

 

   


気の早い手帳

2007-10-14 | MY ノート

童謡詩人「金子みすゞ」さんの 『手帳』という詩です


静かな朝の砂浜で 

 

小さな手帳をひろつた

 

緋繻子の表紙、金の文字

 

あけてみたれどまだ白い

 

たれが落として行つたやら

 

波にきいても波ざんぶ

 

渚に足のあともない

 

きつと今朝がた飛んでゐた

 

南へかへるつばくろが

 

旅の日記をつけるとて

 

買うて落としたものでせう。

 ===============================================


10月の今頃になると、毎年気になるのが来年度の手帳を新調すること

 

文具売り場には、すでに2008年の手帳、ダイアリーがずらりと並んでいる

 

3年前まで、仕事も個人用も全部システム手帳を使い続けていたけど

 

2年前から仕事以外の個人のためのスケジュール帳としては

 

薄い手帳に切り替えました

 

重い手帳を持ち続けるのはシンドクなってきたし

 

それほど、書き込む予定がないからです。・゜゜・(>_<)・゜゜・。(悲

 

それで出来上がった私流手帳の使い方は

 

仕事用は全てシステム手帳で、会社に備え付けておく

 

個人用は

① スケジュールは薄い手帳を持ち歩く(アドレス帳+メモ帳つき)


② 毎年、管理するものはシステム手帳のリフィールに書きバインダーに綴る


③ そのほか、思いついたことを書き込むメモ帳をカバンに入れて持ち歩く
 
です

 

数日前に2008年度の手帳と、システム手帳用2008年ダイアリーリフィールを買ってきました

 

この白いページを見ながら、色々と書きこんで2008年を充実した年にしたいなあと

 

考えています(鬼が( ^,_ゝ^)笑う)

 

       

          


10月9日のtea time

2007-10-09 | MY ノート
いやーすっかり寒くなりました

暑い地域の人達は、心地よい「秋」を満喫していることでしょうけど


もう、20℃以上の気温になりそうもないです


一雨ごとに気温が下がるのを実感しています


寒いといえば、風邪の季節でもあります


地下鉄の一両に5人もマスクしている人がいます



(最近の不織布のマスクは弱々しさがなく、ギョッとする)


食卓は冬仕様で、牡蠣鍋と熱燗酒登場しました


あーあ、熱くて美味しい


暖房も30分ほど入れました


寝具も毛布を出そうと思います


ベランダの植木も、最低気温が7℃の予想が出たら室内に取り込みます


【今日のtea・・カモミール、干しアンズ】

     

久しぶりの映画

2007-10-07 | MY ノート

本当に映画見に行かなくなったなあ

 

若いか年寄りかのバロメーターが、映画館での映画鑑賞回数らしい

 


そういうことなら,十分年寄りの部類に入る。 ・゜゜・(>_<)・゜゜・。ウェーン

 

 

でも、テレビでの放送を楽しみにしているけど


 

 

昨日は、放映されるのを楽しみにしていた「フラガール」を見ました

 

フラダンスが素人からプロのダンサーに上達する段階は凄かったし

 

これが、リストラの炭鉱町を救い大勢の人に心を明るく、感動するものになった

 


感動したわーー

 


「常磐ハワイアンセンター」の成功は、素晴らしかったものね

 


『フラガール』万歳 !!!

 

 

 

見ている間、私の出身地の「炭鉱町」とダブって感情移入してしまった

 


このように、不況から脱却できるものがあれば我故郷も再生出来たのに

 

特別なものもなく、寂しくさびれた町になってしまった。 ・゜゜・(>_<)・゜゜・。

 

   
    【 栗、林檎、クルミ

 


登別で

2007-10-05 | MY ノート

    【おもてなしの心】

3月に行った登別温泉「第一滝本館」へ、社員旅行の名目で再び行きました

 


前回、とても良かったので事務所で話すと、しばらく登別へは行っていないので

 


行こうと言うことになり、今年は二度も温泉旅行しました

 

札幌からは二時間ほどで、着きます


今年は暑い夏だったので、紅葉は全然です


いつもの年なら紅葉の見頃だったのに残念です

浴室には、15、6もの浴槽があります


韓国からの観光客が多く


顔を見ただけでは分かりませんが


言葉で、すぐ分かります(韓流ドラマの見すぎです)

 

 

メイクを落とそうと、隣を見ると


なにやら困っている様子で、σ(^_^)私の方を見ている人が二人(視線を感じる)


そうか、どれを使って顔を洗い、どれがボディソープなのか、カタカナ表示なら


分かりませんよね

 

そこで、ハングルで・・・無理


英語の単語を使い、ボディアクションで


日韓親善交流です・・・裸で


なんとか、理解してくれて


洗顔、体洗いも済ませてお礼を言いながら湯船に向かって行きました

 

 

ホッ

 

ゆっくり全部の湯船に浸かり、日頃の疲労を取り除きました


そしてもちろん、ビール・・・たっぷり呑みました

 

 

            【石の椅子、フクロウ・羊・狐】


選択する

2007-10-02 | MY ノート

人生は選択の連続だと思う


一つ選んでは、一つ捨てて


一つ得て、一つ失くす


あれが一番大きな選択だったと思うこともある


岐路というものだね

 


あれで良かっただろうか


別の道もあったのに

 

いつも選ぶのは、同じような道

 

どんなに考えても、もとには戻らない

 

でも、過ぎてしまえば道を踏み外してもいないようだ

 

 

私の人生

 

こんな淡々とした、生活で良いのだろうか

 

時には激しさを求め

 

また時には、安らぎもほしい

・・・・・

 

結局、どんな道を選んでもほとんど代わり映えのしない人生のようだ

    
   ソバの花           ソバ