昨日は「花」ビギンの
今日はいつからか「私鉄沿線」野口五郎の
メロディーが鼻歌になって、体の中をグルグルと巡っている
一日一曲、それだけ
でも、こういう時って
気分が良い時かもしれません
深刻に考える事のない
心躍るようなことがある時
細かい事なんか、いいわーなんてね
でも、鼻歌も出ない日のほうが多い
小学生・中学生の頃は朝から
適当なメロディーを口ずさみ
家族から、「乞食の朝歌だよ」と言われていたほど
でも、いつしか声が小さくなり、歌うことも少なくなった
鼻歌は、通勤中とか、誰も居なくなった事務所などで出る
なぜか同じ曲ばかり、グルグルと
さて、明日は鼻歌が出るかなあ
そして、なんという曲になるのかなあ
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劇作家の 木下順二さんの逝去…お悔やみ申し上げます
一度「夕鶴」が見たいと思いつづけてきたけれどそれは、叶わなかった
演劇で人の心を追求した作家。92歳か、凄い。