常備薬

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

胃腸風邪は時々罹る
季節の変わり目に
喉が痛かったり、咳がでたり、くしゃみも、
お腹がゴロゴロ鳴ったり、お腹が空かなかったり
とにかく、なんか変だなあと思ったら「胃腸風邪」を疑うようになった

極端に食べ過ぎることはないのだから
この症状は風邪なんです

一緒に暮らしている家人に聞くと、なんか変だという
二人とも、同じ症状

そういう時は昔からある「セイロガン」を呑む
匂いが臭いが効き目はすぐに現れる…糖衣錠というのもあるが

　　　　　　　　　　　　　　　　　

ヨガで前回休んだ人が出てきたので聞いてみると
突然お腹が痛くなり、飲んでいた紅茶をトイレで吐いたという
そして、お腹が痛み、腰のほうにも響き
あわてて「正露丸」呑んで寝ていたという

他にも正露丸呑んで治したという人がいた

やっぱり昔ながらの正露丸は効くという事になった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そいういえば、風邪かなあと思ったら「葛根湯」を呑む人が多く
私は、喉の不調には「トローチ」を舐めるし

身体が昔からの「薬」に合っているみたい
薬箱に常備しているものは正露丸、トローチ、葛根湯のほかに
オロナイン、メンソレータム、キンカン、太田胃散、バッファリンです

テレビでコマーシャルしていても、↑(上の薬)にはかないません

　　　　　　　　　

マーフィーの法則のおかげなのか

　　　　　　　

 

今日は焦った　!!!
そして、感謝した

それは、先月転んで怪我をした家人の最後になるであろう通院日
タクシーで、遠くの病院に行き、
レントゲンをかけ、ドクターに「ほぼ大丈夫でしょう」との太鼓判をいただき
この病院にもう、来ることはないなあと感傷に耽って…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ロビーのソファーに座っていて、気づいた

家人の「お財布?」
あららと、持っていたバックやエコバックをヒックリ返しても、無い!!!

薬を貰ってから、ちゃんと返したのに
バックに仕舞っていなかったのです

焦ったけれど、無いものはない

受付に住所・氏名・電話番号などを記入して届けておいた

本当は、「全快祝い」として、私にご馳走してくれるはずだったのに
お財布がないのでは、買えないので、私が立て替えた

上の↑　イチゴもその一部です

　　　　　　　　　　　　　　　

家人はキッパリあきらめ(12,000円プラス小銭が入っていた)ていたけれど
楽天家の私は、「マーフィーの法則」どおりに
心の中で『絶対見つかる、見つかる』と念じていたのです

 

そうすると、病院の受付から電話があり、お財布が見つかりましたと

良かったーー

 

お財布を引き取りに行くのは遠くて辛いので、無理言って「着払い」で送ってくれるように
お願いしました

二、三日で届くようです

ケガが治ったことも、無くしたとおもったお財布が見つかったのも嬉しいです

　　　　　　　　　　

良いように考えると、マーフィの法則を信じたから見つかったのだと思う…
今回だけでなく、ドームで小銭入れをなくしたとき、家人が地下鉄に傘を忘れたとき
大事な行事があるとき、天気になるようになんて、小さなことですが、念じていると
かなりの確率で「かなう」のです

「ちょっとラッキー」という程度ですが、良い方向に叶ったときには、

諦めずに念じて良かったなあと思います

ワイン(以前は飲めなかったのに、最近は一口食前酒として)飲んで
ご馳走を食べ、最後に「紅ほっぺ」を美味しくいただきました

色々なものに感謝です

良かったです

春の予兆…

　　　　　　

 

土日とても穏やかな天気で、助かります

まだ“冬”どっぷりの季節なのに

寒さも雪ももういらないよーーー

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【上の写真の黒丸の部分の小さな花芽です】

室内で育てている観葉植物に少しずつ変化が見られ

小さな植物から、もう確実に“春”になっているのだと感じます

　　　　　　　

賑やかだった雪まつりも終り、街は落ち着いた日常を取り戻しました

3月12日には、、大通りから札幌駅までの地下通路が開通します

 

18日は、霙、雪、、雨、あられまじりの大変な天候でしたが、中島公園<すすきのの奥>から

札幌駅近辺に用事があり、歩いて行きました

泣きたくなるような荒天でした(顔がぐちょぐちょに濡れて、着ているコートも)

こういう日に地下通路があると天候に影響されることはないのですから、

開通すると良くなるなあと思います

 

三連休には何を…

　　　　　　　

 

初日の昨日は、以前住んでいた隣の街へ家人の友人の夫さんの葬儀があり、
先日膝を痛めた家人の付き添いで行ってきた

こちらよりも雪の多い所だけに、前夜のお通夜は「吹雪」で、
同じ市内の人もお通夜に出かけられなくて、翌日の告別式に来たという

それ程、冬の行事はお天気しだい

告別式当日は、打って変わって晴天で行きやすかった

長く入退院繰り返して、その挙句に亡くなったので

まわりの人たちは、友人の身体を気遣ってました

それにしても、豪華な仕出し料理でした

 

　　　　　　

　　　　　　　　　　サザエさん一家　生誕65年

今日は、少し歩けるようになってきた家人と「さっぽろ雪まつり」を見てきました
明日で終了だし、大雪の予報も出ているので今日がチャンスとばかりに

凄い人です

こんなに混んだのは久しぶりだなあ

雪像は、このところの暖かい気温で溶け、そこに降ったので
良い状態ではないけれど、制作に携わった人の苦労を忍びながら作品を見てきました

写真撮っても、逆光!!!　(天気になったら、こんな事があるよ)

 

「サザエさん一家　生誕65年」の雪像が、巨大で懐かしく、良かったです
「いその」という表札掛かってました

　　　　　　　　　

その後昼食をいつもの「梅の花」で済まし、デパ地下で食品を買い
帰宅し今はのんびりしてます

明日は何しようか、三連休の最後の日
目をつぶり、放置している「家事三昧」の日になりそうです
あれも、これも、それも……

 

 

朝食を抜くと…

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　黄昏時の札幌駅

 

昨夜、いつも見ていてるテレビ「ガイアの夜明け」で、朝食の大切さを訴えていた
朝食を摂らないと、20～30年の間に「糖尿病」体質になるというものです

人間の体上手く出来てるようで、悪い生活習慣を続けていると大きな病気になる

「糖尿病」は嫌ですよ

お腹がすいていないからと言って、朝食抜く生活はしてはいけないんだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私も、以前は「朝食抜き派」だった
でも、親と同居するようになり、朝食を食べるようになった

お昼はお弁当、夕食もしっかり食べるようになった
ほとんどが、和食のホウレン草のお浸しや焼き魚中心のものです

それで、健康的になった

　　　　　　　　

友人に、まだ朝食抜いている人が多いので、次回会った時に忠告しておきます

番組では、あとビジネスホテルの集客戦争も朝食のメニューの良し悪しで大きく違うということを強調していた

食生活の乱れは、病気に繋がる

きちんと三食食べようっと!!!

 

今を追いかけるのに忙しい

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　第62回さっぽろゆきまつりの雪像

 

瀬戸内寂聴さん88歳が短編集出版し、インタビューに答えた時の言葉は

「道具だけじゃなくて世間の道徳や価値観も、ますます変わっていくでしょう?
だから忙しいの、今を追っかけるのが」

です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サザエさん一家もいます

時代の変化を読み取り、身を任せる、新しいことを自分自身に取り入れるということでしょう

すごいな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「今時の若い人は」とか「昔は良かったわー」とか後ろ向きの事は言わないのです
昔からの価値観や道徳観など、キッパリ捨てて

ドンドン自分を変えていくということでしょう

　　　　　　　　　見習わなければ　　

 

 

雪解け

             

                   昨年の雪まつりの「旭山動物園　ゆきひょう」です

 

昨日と今日はプラスの気温
今まで降り積もった雪が一気に解け、洪水になってます

歩くときに肩や首に力が知らず知らずにこもっていたけれど
今日は、のびのびとして歩くことが出来た

体が軽い　!!!　　暖かいとこんなに楽なのかと実感する

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

家人のケガは順調に回復して、あと二週間後に病院へ行きそれで最後になる様子

病院に付き添って行くと、本当に多くの患者さんがいる

除雪作業中に車庫からの落雪に巻き込まれ、気がついたら車庫と雪に挟まれていて
自力で這い出てきたという、体全体が痛いと言うお年寄りが診察を受けていた

こんな事故が多すぎる雪国

自衛隊に災害要請した地域もあるのですから、除雪作業は辛く重く大変な重労働
それをお年寄りがしなければならないのですから大変です　!!!

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

冬は、まだまだ序の口

　　　　　　　　　しっかりとした心構えが必要だなあ