太らない

なぜ太るか、答えは簡単で、必要以上に食べすぎていること。
余分なものを体内に溜め込んでいて、排泄できずにいるから。
食べる量を減らし、排泄の機能を高めれば、誰でもやせられることになる。

肩こりやのぼせ、不眠など、ひざや腰の痛み、糖尿病や高血圧、動脈硬化、心筋梗塞など
の生活習慣病に至るまで、肥満は大半の不調や病気の大きな原因になっている。

「にんじんジュースダイエット」
朝はにんじん２本と、りんご１個の生ジュース。
昼は軽くそばを食べる。
夕食は好きな物何でもというメニュー。

さらに一日の食事の中に、しょうが紅茶を加える。
空腹を感じたとき、はちみつか黒砂糖で甘みをつけたしょうが紅茶を飲むと、一分ほどで
血糖値が上がり、空腹感が収まる。
そして「湯船につかる入浴」をする。半身浴はお勧め。
また、筋肉運動をする。これの効果的なものはスクワットです。

これらの事を実践できれば、肥満から起こる数々の不調は解消される。
と医学博士の石原結實先生が提唱しています。

石原結實(いしはらゆうみ)　1948年、長崎市生まれ。
長崎大学医学部大学院博士課程修了

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【写真】毎朝飲んでいるにんじんジュース…にんじん・りんご・セロリ・荏胡麻油