シナリオライター、作家の向田邦子さんが亡くなってから、8月22日で25年に
なるそうだ
「小説新潮」に『向田邦子にあいたくて 特集没後25年』が載っているので早
速買ってきた
経歴を見ると、シナりオライターとして活躍されて、作家として直木賞を受賞し
ている
(~o~)私は、作家としての向田邦子さんが好きだ
それに、グルメで彼女が生前していたのが、「まるうの引き出し」←丸の中に
ひらかなの「う」が書かれていて、引き出しに張っていて、美味しかった物の
ラベルや、お店のパンフレットが入っていた。そして、取り寄せしたり、食事
にいったりしていた。
これは、(~o~)私も真似て、クリアファイルに入れて、美味しいものの備忘録
としている
大部記憶が薄れてきているので、今回特集を良く読んでみた
「思い出トランプ」読んだね
これから、「もっとおもしろい本を書いてくれるのでは」と期待していた
矢先に台湾旅行に向かう途中で、飛行機事故に遭い、早世してしまった
残念と言う他に言葉が見つからない
今は、向田邦子にどっぷり漬かってます
【カリンズ 今、盛りのようです】
カリンズの正式名は赤すぐり・ふさすぐり・レッドカーラントとか、
小さいふさに2・30粒ぐらいぶらさがり実が付く、
そのまま食べるととてもすっぱく好きな人もいるようですが
あまり多くは食べられません、酸味が強いのでジャムに向いてます
…検索したら載ってました。
あの山からそう遠くない、と知ったのですから、
20年以上なのは確かです!
向田ドラマを見ていると 子どもの頃の風景との出逢いがあり、
胸が締め付けられます。
久世光彦氏とのペアは不滅であってほしかった。
もうあの雰囲気のドラマは見られない、と思うと とても残念です。
レッドカラント。昔ソビエト産のジャムをよく食べました。
夏の短い土地でよく育つのでしょうか。
美しい宝石のような色ですね。
たくさんのドラマがありましたね。
古い、昭和の世界があり、なんとなく、ほのぼのしていました。
ドラマよりも、本が好きです。
もっと、読みたいなあ。
でも、無理ですね。
あら、σ(^_^)私は散歩途中で、このきれいなのを見つけ、何かなあと思って居たんですが、カリンズと以前聞いた事があったのを思い出したんです。
こちらのお庭には、多いですよ。
ジョルジュさんは、以前に食べていたんですか。どんな味なのかなあ。
食べて見たい物です。