最後の反論が消えない。
「戦争の無い世界なんて実現する訳ないじゃないの」
反論し難い。
現状で、技術的、論理的?な反論は、ほぼ無い。個人的な把握。
戦争は大賀さんで決着にする、不満分子は反逆者として否定する。
私見では、その反逆者は、テレビで語らせても?低能な発言しか出来ない。
その意見を聞く理由が見当たらない、と言う状況、しかし。
「戦争の無い世界なんて実現する訳ないじゃないの」
それは何とも。
とは言う物の、その反論する先に居るのが、その「新聞記者」だ。
売春婦を強姦して殺した、それを権力を用いて揉み消した、その上でそれに対して罪の意識を持たず、何かの成功者に成らんとして損失を重ね続けてる、”それ”を支持するんです?と言う。
”それ”は結果で、死刑に成って終わり、みたいになってしまって。
今の段階でもまだ、机上のシミュレーションに過ぎないが、結果も不足要素もそんなに見当たらない、感じ。
「反論はある」のだ、それに納得も割とある、しかし、結果は負け?て消えてしまう。
「戦争の無い世界なんて実現する訳ないじゃないの」
机上の、それでも或いはコンピュータを用いたシミュレーション、その結果ではあるのだけど、とは言え単なる「理屈では」そんな空論と言われれば、それまで。
それでも、命の掛かった選択に成っている、それに対して、曖昧さが今も残ってる。
今、彼ら自身の発言は、その自身の死をも意味している、感じさえする。
それは結局、戦争の無い世界を目指す、それと、そうでない違う世界との戦いで、後者が負ける、と言う感覚でもあるのだけど。
とは言え、アメリカの大統領選は、果たして。