あげちうのブロマガ

鉈と鋏の優劣

感覚の話。

一人で創ってる人と、集団で創ってる人々と。
ともかく宇宙的には、その二種類に、物は最終的に集約される。
それらが同じ意向を持つ時、それに反する意識は、その狭間に有る。
その両者の強度が高い時?まるでプレスされる様に、その意向は狭間で潰されていく、訳だ。
場合によっては、ニッパーでぶった切られる、そう言うイメージに成る。

そこに、やっぱり悲痛が有って。

まず、誰でも考える事だ。

「自分で面白いと思って描いた絵が高額で売れる」

それは無理だ。

「仲のいい人々で創った映画が大ヒット」

それも無理だ。

否定する両者は同じ事を言う、仕事じゃないと利益性は無い。
この時、どっちにしろその希望の全ては、この二つの間で潰されるか、切断される。

ここで消えていく意向が結局は、或いは現実否定、終末欲求、そう言う物に成る訳だ。


「上の人々は!下層の意向など耳を貸そうともしない!!」

実際には、そんな事も無い。
単に大概は、上の二つに集約される時、「それは無理だ」そう、言われるだけで。
そして上の方としても、まともであるほど、自分を神の如く正義である、とは言えず。
そこに可能性が見えて、そこに挑み、負けて、暴れて、その狭間に潰されて行く。

ほんのちょっと、お金持ちがお金を出してくれれば済む話じゃないのか?

一つの容認が、百万の要求を呼び、それは結局、破綻してしまう。
結局、やらないか、全員か?そう言う、極論化に成っていく現状は重く。

ともかくインターネットがある。声は今、常に上げる事は出来る。
そして上の存在が、”それ”を無視する事は無い、批判は常に耳障りで、否定はもっとストレスある騒音の元だ。
打開出来るなら打開しなければ?それは、健康や安全にさえ影響してくる。

それでも、無理な事は無理だ。
そこをごり押しする時、そこには犠牲者が発生していた。
この辺を根本的に打開する時、「独裁性」勝手に創った物に高額を!”それ”を抑止出来れば良い訳だが。

それは或いは、益々狭間で潰されて行く意向、それを量産していくだけかもしれない。

下層から脱出する方法は?
RPGと同じだ、オーダーを着実に遂行する事でレベルアップする、頂点さえ狙える。

平成の間中、これは妄言としか捉えられなかったが。

次は、違う?


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