あげちうのブロマガ

精神病患者を罵倒する

午後のワイドショーで、何だか深刻な話題。

年収5000万円の、富豪なるゴミ屋敷。
今までのゴミ屋敷は、社会的な排斥や経済問題その他を感じたが、これは異質で、そして間違いなくゴミ屋敷ではあって。
つまり、ゴミ屋敷問題とは要するに、既にもう精神病なのでは?と言う状態だが。

”それ”に対してテレビは、言えば罵詈雑言、それで解決するのか?
鬱病とか痴呆とか診断された人は、罵倒し批判し糾弾すれば治るのか。
不意に報道に、ちょっと、問題を感じた。


ここの心理的な流れを想像するに、「社会性を保つ」事に何故か、対価が得られない訳で。
そのターゲットに対して、社会は十分な対価を払ってない、訳だ、要求するのみ。
その結果、心理は「ギブ&テイクが崩れている」ので、”その部分が”動かなくなる。

社会性の喪失は、環境全体の、世界全体の問題ではある。
地域での共同体が形成出来ないと、環境整備もままならない。
その為には、社会はギブ&テイクを問題なく平等に形成せねばならない、が。

何故か一部だけ、”それ”が上手く行ってない訳だ、欠落がある。


でまあ、現状がある。
結論で言うと、「世界の誰にも決定権が無い」ので、現状維持?しか出来ない訳だ。問題を改善できない。解りやすい例として、ジャニー喜多川氏の姉、メリー喜多川女史に、ジャニー氏だけじゃなく業界かが逆らえないと言う、或いは事態が有る。現場で勝手にやろうとしたら、それはヤクザのシマ争いよろしく、「何勝手な事してんの?」共同体としてのルールとか、そう言うの護る気無いの?そう言う彼女発のプレッシャーが、襲う。と言う訳で、そのプレッシャーに対して、現状を説明する。問題個所を改善せねばならない、どうにか理解を得られないか?返答は。

「私には決定権が無いから解らない」

は?

心理的な思索での感覚だが、この先が昭和天皇に繋がっていて、”彼”の言葉が無いと、ここは動かない、のだ。もちろん昭和天皇は死んでしまっている、そして「王の権威」としてのそれを求める時、平成天皇は”少し違う存在”でしかない。”その上”だ、そこに全ての責任を預けた世代があり、そんな彼らは昭和での英雄であり、そして平成の重鎮ではあっても、令和では最早、老人ホームの住人ではある、が。

それでも、体勢その物は、彼らを無視して動かない、状態のままな、訳で。

平成が始まる際に、「王の権威」その所在を、「黄昏の狩人」を用いて「中華思想の皇帝」が騙してしまった結果、「昭和天皇の後継者」は、もちろん”ここ”では無くなってる。その後継者が、期待される能力を持てないまま、どうも喪失してしまい…今も、「表側」は、”ここ”以外に、その後継者を探してる状態、だ。”ここ”は、「黄昏の狩人」その本当の作者として忌避され、隠蔽されたまま平成は過ぎてしまい、問題並みの忌避感が発生してる、

”ここ”だけは絶対に使ってはならない!訳で。

マスコミが、”ここ”関連をひた隠しにするのはだから、だが。
しかし、”ここ”の方法論を使わない限りは、利益性それは”全く”発生しない。

この状態を、把握できる立場が、現在でも居ない訳だ。
既に90代の老人らでしかなく、意識さえまともかどうかわからない訳で。
昭和天皇が、なんか返答出来ればそれで動くかもしれないのだが、その個性は間違いなく喪失してて、返答はもう無い訳で。

それでも、彼らは忠犬ハチ公の如く、今日も駅前へと”彼”を迎えに行く訳だ。

ゴブリン、その存在の呪いでもある、かもしれない。
それは、平成の間で無くても、「王の権威」その特権故に、主観で排除された層が少なからずいて…理不尽の結果として、彼らはそう変質してしまった、面はある。王の権威が権力者に渡らなかった理由ではある、”そこ”に渡したら問題はそのまま継続してしまうからだが。
表側は、そんな彼らを産んだ責任を問われる時、彼らを無視出来ないが、彼らの執着は結局は「自身」と同じく世界その物が破綻する、それを目指す事には成ってしまい、そのダークパワーはそう言う方向へ使われる。

メリー喜多川女史もまた、憑りつかれている、と言うべきかもしれない。
ともかく老人の権威とその変質、それは対処し難い深刻な問題としてはある。

「世界を護らねばならないんだ!」

或いはカリスマが残したその願いは、事態をどうも、悪化させている様な。

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