なんかこ~最近娯楽ニュースが気になるのがないな~ということで今日も偉く
目を凝らしてみてみたけど、、史課長ことパトリック・リーがこないだまでは腸閉塞だったかな?
それで入院してげっそり痩せたというところだったんだけど、最近メキメキ食べて
今度は逆に太った?でもそれは役作りチックな~ 記事
隣に彼女のジェネルさんが映ってますが~。そうそう!彼女は
幾米さん(台湾の絵本作家さんです)彼の「星空」という映画にお母さん役で
出てるんですよね~。って無理やり今日の話題へ結びつける!(笑)
ということで、書くことがないので。。。今回の旅行で見てきた幾米さんスポットです
まずはこの子たち。は新しく台鐵新竹駅前にできた「昌品購物廣場」にいる!
まずは入り口のところの壁一面にこの子たちが描いてあって、
待ち合わせスポットとなっています。近くによれば一緒に写真も撮れちゃう
そしてその前には噴水。そこにこの妖精ちゃん?が鎮座~。皆な噴水のところに
腰かけてるので写真が撮りづらかった~。人がいなくなるのを待って撮影!
もう気分はマックス!
そして、その建物の中にレストランフロアがあるんですが、
12Fと13Fの吹き抜け部分にまたこの世界~。食べもしないのに
写真だけ撮るのに階段で上下しちゃった感じ。
こちらは宜蘭にある新しくできたスポット。
「幸福轉運站」 私はこの展示を見るのに前売りを買って
ぞうさんの貯金箱をもらいました。
別に商品としても買えます。こちらは子供たちが遊べるスポットが
多く、外にキリンとか象の遊具なんかが置いてあって
家族ずれでにぎわってました。中は展示と、プレイルーム、それとお土産やさん
本は大体そろってましたね~。あとパズルとか。私はそこでパズルとクッキー買いました。
クッキーは自分へお土産だけど、もったなくて食べられない(;'∀')。。
こちらは駅に近い「幾米公園」
ここも人で大賑わい!特にこの「 向左走向右走」が大人気
もう誰かしら一般人が一緒に写り込んじゃう!
そして期間中?この幾米バスも運行。
このバスは無料で運行されていて、誰でも乗れるんですが
中にガイドの人がいて、いろいろと説明をしてくれながら
バスは動いていきます。ここ宜蘭は幾米さんの生まれ故郷で
思いれも強く、こういったバスの運行なんかも実現されたようです。
出来れば一周したかったけど、最終日に行ったのでやむなく
帰ってきました。
その反動? しっかと幾米さんの新作
「忽遠忽近」→遠かったり近かったり を買ってきました。
「 向左走向右走」と話の設定は似ているけど
離れたり近づいたり、。でも前作のはお互いにそれを気づいていない
けど、今回はお互いの「意思」みたいなのも垣間見れる。
小さいころからずっと一緒に成長してきて家も目と鼻の先。
お互いを意識しつつも、ちょっとしたことで避けてみたり。。
相手が好きなんだって気持ちに気づいて告白したら
相手にもう彼女が居たり、その後別れて今度こそ
なんて思ったら今度はその反対。。
でも一番辛い時に寄り添ったりね~。最後は
どうなるのだろう?な終わり方でしたが。運命の人なんだよねきっと
こんないろんな事が起きても、出会うときに出会ってるわけで。
そういう人と一緒にいたいなというのが本を読んだ感想。
恋人、旦那様、もちろん友達もそう。
ずっと仲がいいわけではないけど、ずっと一緒じゃないけど、
必要な時に傍にいてくれる関係~。いいな~。
そして、私が五月天に出会った作品「星空」
これも幾米さんの作品です。映画ももう台湾ではずいぶん前に上映されていますが
日本でも一度映画祭に出ただけで。。もったいない~。
さて、この星空 日本語訳版が1/21に発売されることに~。
子供の心のさみしさとか、心の拠り所とか感じられる本です。
大事なものを失う気持ちが描かれています。
原本は持ってるけど、また日本語訳も楽しみに~。そして五月天の
星空も武道館で聴きたいな~。あ、実は台中のバックパッカー宿で
オーナーさんにリクエストしたら弾き語りしてくれました。
これもいい思い出だな~。