衝撃的な事故が本日は日本でも台湾でも。つい最近記者会見も
行って、クランクインしたばかりの
映画「看見台湾」の続編を撮影中だった、齊柏林監督含め
3人、花蓮で撮影中のヘリが墜落、お亡くなりになりました。
ニュース新聞で見つけたのですが、その中に五月天の文字
これはちょうどMVを撮影したとき当時ののニュース動画。
実は五月天の《如果我們不曾相遇》の101の空撮部分は
この監督が撮影したものでした。
当時は、台湾映画界は誰も彼の空撮技術に目を向けて
必要としてなくて、唯一五月天の
《如果我們不曾相遇》は僕らが撮影したんだよと。
それから、実は先月は福島に赴いて
《看見台灣II》のカメラテストにも行っていた
監督。今回の被災現場は飛び立って5キロ上昇した
所で撮影していたようで、近すぎるってことだったのでしょうか。
ETさんの記事には原因として考えられる理由みたいなのが
書かれてますが、天候も安定していて、パイロットも経験豊富だった
ようですが、壊れ方もこういう頭部分が完全に行くパターンは
そんなに多くない様で、通常なら動力を失ってゆっくり下降していく
パターンンが多いようです。。ということでちらっと
パイロットの道連れ自殺説もちょっと書かれてますがそれも
かなり低い確率であるとのこと。。原因を早期に解明することが
求めらえている感じを受けました。
今はドローンなんかもあって、そういうので撮影してるのかと
思っていたけど、こんなに命がけで撮影されているなんて。。
監督含めなくなった3名の方のご冥福を祈ります。。