てと、今日は最優秀國語アルバム賞の記事から~
やっぱり感動ポイントはここじゃないかな~と。
瑪莎君は先に評価員に感謝を~「音楽のこの道では、殆どの時間が孤独で」ということを踏まえ
すべての最優秀アルバムノミネート者の名前を上げて感謝し
「皆さんの名前と一緒に名前を呼ばれることは僕達にとっては非常に光栄な事であり
僕らはとても嬉しく思っています」ということですがこの動画にはそこは入ってないけど
この切り取った部分は、「僕達各メンバーに感謝する...これは20年来の感謝で
だから僕たちはこんなアルバムを作り出すことができました」
な感じだと思います。。20年来の思いがぎっしり詰まったアルバム
だから受賞することは非常に意味があったんじゃないかなと、だからこの涙目でウルウルだった
んだろうな、、。でも、さすが瑪莎くん!笑いは忘れなかった!
「僕たちは本当に信頼感は持ってるけど、だけどね~、、把握はしてないんだよね」笑
これがいいんだよ~。適当に力抜けてる感がいいんだよね~。
こういう所に~でも、メンバーの絆が見えたりする~。
更にキャーキャー騒ぐファンに「コラ~また騒ぐなって!!」と笑いながらツッコミもあったようで。
阿信はFacebookに書いてましたね~。
さ、そんな阿信先生。実はメンバーに感謝していると。曲を作って詩をのせてと
それで歌ってみて~、それから他のメンバーがそれに合わせてコーラスを付けていくと
ということで録音室では阿信待ちなわけですよある意味。
でもねみんなゲームやったり、ネットサーフィンをしてるような
装ってくれて、何でもないさ~な感じで待っててくれるし
急かすこともしないんだって、そしてこうやって待っててくれて20年~。
ホント実は把握してるんだよねきっと。
それから、瑪莎君君はFacebookで非常に長い文章で
感謝の辞を。それはまた時間をみてやらないと文章が長すぎる~
記事はココです→ET TODAY
まずはファン、スタッフの皆々様、更にはこのアルバムの編曲などをしてくれた
ミュージシャンに及ぶまで感謝し、自分は本当に幸運で
音楽はみんなに聴いてもらうことが出来て「たとえ少なからずいろんな原因で
僕達の事を好きじゃなかったり許せなかったり理解できなかったりそいういう人が
いるかも知れないけど、でもともかく僕はそういう人達の気持ちの部分にもすべて感謝の意を表します。
無論良しにつけ悪しにつけ、彼らが僕らを気に留めてくれて
僕達の存在を逆に気になってないがしろに出来ないってことで、こういう感情を持っていると思う。」
なるほど~。深イイな~。アンチ五月天な人々にも感謝ってことですね~確かにそれだけ
気になる存在なのよね~。でもアンチな人は居るのだろうか実際??
そして、メンバー同士の阿吽のところですが
瑪莎くんの奥様はこのメンバーのつながりを理解するのに難しいということらしいですが
というのもね一般的に言うところの
「いい友達」とは逆行く方向なんですよね。しょっちゅう連絡を取るわけでなく
互いの深いところまで理解するところまでは行かず難解な部分は踏み込まない。
それで、じゃあ仕事だってみんなで集まっても大して話をドバーっとするわけでなく
だけどある話題が始まると、その細かい部分の事を話してもそばで即刻
理解していて、とそんな具合の様ですね~。
私もなんとなく分かる。学生時代と今の大人の会話とかってやっぱり違う。
大人になってからは
人それぞれの人生があって、大事な物とか考え方もあって、深く踏み込まないことで
いい釣り合いが取れるってところはそーだよねと思う。そして調和がいい具合に
取れるわけなんだね~きっと。今日はなんだか学んだ~。
瑪莎くんありがとう~