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「思ったことは言わなきゃね!」
と、言いつつ好きな台湾芸能ネタ
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by zeniyu

台湾の若手街頭芸人の試験と街頭芸人李科穎KE

2017-06-14 22:43:07 | 台湾その他芸能記事

自由時報

今日はちょっと最近気になって動画追ってる

台湾の街頭芸人さんたちの記事を

写真は有名な羅小白さん。

本日でた記事は、この記事内にある別の人潘美辰さんの話題から

なんだけど、どうも台湾は街頭芸人としての試験を受けて許可が下りないと

街頭芸人として活動できないっぽい。それで今日は台北市のだったらしいんだけど

この記事の中にある潘美辰さんというグラサンのタトゥーいっぱいの方は

どうも、もともと歌手らしいですがこのテストを受けて街頭芸人に

なろうとしたのかな?でも試験に落ちちゃったらしく、なんだかデシベルが高すぎて

途中で演奏中止させられた臭い。それに怒った本人がFacebookで「白痴市府的白痴官僚,可笑!」

な暴言吐いていて、ってのは他の記事で見かけた。で、この写真の女の子も台北市は特に

審査が厳しくて、4回受けてようやっと取得した模様。とにかく信義區はじめ

商業地が多く場所も限られているわけで、その中で大騒音立てて演奏してはご迷惑をって

事なんでしょうけど。。だから音量落としたり、演奏方法変えたりして工夫はしてるみたい

そして、私の気になるこの子も街頭芸人君。

蘋果娛樂

「西門町の小ドラム王」と言われている李科穎くん。

6歳の時に隣のお兄ちゃんが練習しているのを見て

僕もやりたい!からドラムを始め、16歳から街頭芸能人として

ドラムを日夜叩き続けている彼。現在は24歳。大きくなりました~

夢はやっぱり芸能界入り。早くどこかの芸能事務所の人にスカウトされないかなと

機会を待ってる感じですかね。動画見るとお父さんが協力して

朝の5時位からドラムセットを準備。いい場所を取らないといい演奏も出来ないし

客足もつかめないんだろうな~。彼自身も夢はあきらめたくないと

手に豆が出来て流血しようとも!日夜ドラムに励むと。そんな彼は1時間で

2000元以上の稼ぎ。ファンもちゃんと居るし、Facebookには後援会なるものも

存在しています。

→お父さんと一緒にドラムセットを組むなどの取材~。最後に妹さんが出てきます

みんなの笑顔を見ると「やっててよかったな」って思うそう~。

→彼の紹介。やっぱり妹さんと同じでみんなの笑顔みてたら、ちっとも疲れないさ

ってことで、 あ--こういう頑張ってる子を見ると元気もらえるな~

ということで、本日はこれで終わり。