今日はちょっと最近気になって動画追ってる
台湾の街頭芸人さんたちの記事を
写真は有名な羅小白さん。
本日でた記事は、この記事内にある別の人潘美辰さんの話題から
なんだけど、どうも台湾は街頭芸人としての試験を受けて許可が下りないと
街頭芸人として活動できないっぽい。それで今日は台北市のだったらしいんだけど
この記事の中にある潘美辰さんというグラサンのタトゥーいっぱいの方は
どうも、もともと歌手らしいですがこのテストを受けて街頭芸人に
なろうとしたのかな?でも試験に落ちちゃったらしく、なんだかデシベルが高すぎて
途中で演奏中止させられた臭い。それに怒った本人がFacebookで「白痴市府的白痴官僚,可笑!」
な暴言吐いていて、ってのは他の記事で見かけた。で、この写真の女の子も台北市は特に
審査が厳しくて、4回受けてようやっと取得した模様。とにかく信義區はじめ
商業地が多く場所も限られているわけで、その中で大騒音立てて演奏してはご迷惑をって
事なんでしょうけど。。だから音量落としたり、演奏方法変えたりして工夫はしてるみたい
そして、私の気になるこの子も街頭芸人君。
「西門町の小ドラム王」と言われている李科穎くん。
6歳の時に隣のお兄ちゃんが練習しているのを見て
僕もやりたい!からドラムを始め、16歳から街頭芸能人として
ドラムを日夜叩き続けている彼。現在は24歳。大きくなりました~
夢はやっぱり芸能界入り。早くどこかの芸能事務所の人にスカウトされないかなと
機会を待ってる感じですかね。動画見るとお父さんが協力して
朝の5時位からドラムセットを準備。いい場所を取らないといい演奏も出来ないし
客足もつかめないんだろうな~。彼自身も夢はあきらめたくないと
手に豆が出来て流血しようとも!日夜ドラムに励むと。そんな彼は1時間で
2000元以上の稼ぎ。ファンもちゃんと居るし、Facebookには後援会なるものも
存在しています。
→お父さんと一緒にドラムセットを組むなどの取材~。最後に妹さんが出てきます
みんなの笑顔を見ると「やっててよかったな」って思うそう~。
→彼の紹介。やっぱり妹さんと同じでみんなの笑顔みてたら、ちっとも疲れないさ
ってことで、 あ--こういう頑張ってる子を見ると元気もらえるな~
ということで、本日はこれで終わり。