ふるさとの情景2

日常のアレコレ

参拝の道を歩く<東里ケ岳>

2013年05月06日 | 登山
今日も絶好の登山日和でした。

我が住まいの地区のおじさん二人と東里ケ岳に登って来ました。下山予定地点に予め車をデポし、登山口に向います。

歩いたコース:但東町東里の村最奥→参拝の道→吉野神社跡→反射版→山頂→郷路林道出合 3時間10分

但東町三原から東里ケ岳(5月5日午後撮影)  光っているのは三川山の方を向いている反射版です。



登山の前に麓に遍宮された東里の村の吉野神社にお参りし、登山口看板に戻って登山開始。

 


登山口から最初は東を向くが、鉄塔の所から南に向かう緩やかな道を登る。

 


約40分は植林の道、やがて自然林の明るい道へ。



 





周辺は緑いっぱい



山頂へ250m程の所から右へ分岐し、神社跡を見に行く。社の残骸がまだ置かれている。麓に遍宮されたのは昭和41年。



ここから頑張って急坂を登り反射版の設置場所へ。

 


開けた場所で展望もいい。



ここより約20分尾根を歩き山頂へ



山頂です  登山記念に集合写真。



山頂から展望よし。 但東ダム左の遠景は天の橋立方面ですがちよっと見にくい。



郷路岳林道出合へ下山しました。





           住まいの近くに余りメジャーではないがこんないい山がある。2012年の秋、東里のむらが古道を整備した道。           
           今後村が、地域がおそらく活性化の材料のひとつとして使われることでしょう。

           但東町唐川の村から、そんなに時間をかけないで法沢山に登れる道があるという。私はまだ確認できていないが。
           これを加えれば但東町が 高竜寺ケ岳、東里ケ岳、郷路岳、江笠山、法沢山などの登山ができる基地となる。
           日帰り温泉も「たんたん温泉福寿の湯」「シルク温泉」の二つがあり、登山の疲れを癒す事もできる。
           集落をこえて但東町の活性化の材料とならないか・・・


           追記: 山は緑いっぱい、イワカガミの小さな花が咲き野生の藤も咲き始めました。
               この天気は自宅の花と緑も一層すすみ、ウッドデッキのコーヒタイムも楽しくなってきました。





             






コメント (2)
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