合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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藁打ち木槌で鍛える手首

2014年09月25日 | 鴻心館
 
☆わらうち木槌(きづち)

☆ワラジ作り
 私の田舎(和歌山県海南市)では昭和24年ごろまで
 ワラジを作ってはいていました。(母の実家ではそうでした)
 ワラジは買うのではなくて
 夜なべでワラジを作ったということです。
 その材料となる藁(わら)は木槌でたたいて柔らかく加工しやすくします。
 それが田舎で育った母(子どものころ)の仕事でした。
 その藁を叩く木槌(きづち)は今、スナップを鍛えるのに使っています。

 昭和の20年前後
 小学校(和歌山県海南市内の小学校)でワラジを作る授業があったんだとか
 聞いたことがあります。

↓わら打ち木槌



藁打ち木槌を使ったーリスト鍛錬(鴻心館)

  

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