≪三国丘道場は休みであり≫
☆三国丘道場合気道の指導がないため、午後7時~スタートする
鴻心館合気道 深井北道場の練習を初めて見に行った。
少年部は、午後7時~8時 一般部は、午後8時~9時
今日は、明日の書道カルチャー講座の準備をすでに終えていたため
午後からは何も仕事がなく過ごしていました。
事務局を午後6時30分に車で出発しても、深井北道場には7時前に着く事ができます。
そんな距離です。
少年部は、白帯が3名、後は昇級審査経験組が数名。
一般部は、高校生、大学生、中学生のバランスのいい5名です。
☆鴻心館では、6名前後で教えています☆
1クラス、1指導単位は、先生1:生徒6 これは黄金比です。私の経験上ですが。
これ以上多くなれば、私は100%教えきることはちよっとできなくなります。
昔の(旧体制)稽古では、10名以上が一度に稽古ということもありましたが
正直~10名~は多すぎます。
逆に教わる側にたてば、
私は絶対に大勢で教えられている道場(通常練習では)にはいきません。
空手も居合も護身も全てマンツーマンに近い環境で私は教えを受けさせ
て頂いてきています。
一人に向ける時間が密になればなるほど生徒も上達します。
100%そうだとまでは断言しませんが、他の習い事でもそれは言えるはずです。
講習会や合宿などを除いた稽古においては質を求めます。
つまり、少数で指導を受けられれば、それは当然、上達に影響があり、
遊びで習っているわけではないからです。
自分も指導するからには少数(MAX6名ほど)単位での指導に
こだわっています。
空手クラスも旧体制の反省から、今はマンツーマン的に6名満員。定員制でやっています。
日曜日の三国丘道場の午前の一般部では
時折というかほぼ指導員と私の2名体制でやっています。
大勢での稽古、先生1;生徒20以上
でも成り立ちます。
少数がいいと、先に言ったことに矛盾するじゃないかと言えますが
なんでも絶対にということはありません。
ただ条件があるだけ、大勢をも一度に指導もできます。
私のところでは家原寺道場がまさにそれです。
練習生子どもと言えど、みんな、「なんでたかだか合気道に、そんなに真剣になるの?)
と知らない人が見たら理解不能に陥るくらい真剣にやっています。
これはまだかわいい方で
泉が丘道場の少年部はそれ以上です。
見学にこられれば納得デス。
これ以上書いても信じてもらえない=ウソ臭いので書きませんが
百聞は一見にしかず、というものです。