合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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深井北道場に・・・

2014年09月01日 | 鴻心館
≪三国丘道場は休みであり≫

☆三国丘道場合気道の指導がないため、午後7時~スタートする
 鴻心館合気道 深井北道場の練習を初めて見に行った。
 
 少年部は、午後7時~8時  一般部は、午後8時~9時

 今日は、明日の書道カルチャー講座の準備をすでに終えていたため
 午後からは何も仕事がなく過ごしていました。
 事務局を午後6時30分に車で出発しても、深井北道場には7時前に着く事ができます。
 そんな距離です。
 少年部は、白帯が3名、後は昇級審査経験組が数名。
 一般部は、高校生、大学生、中学生のバランスのいい5名です。




   ☆鴻心館では、6名前後で教えています☆ 

 1クラス、1指導単位は、先生1:生徒6 これは黄金比です。私の経験上ですが。
 これ以上多くなれば、私は100%教えきることはちよっとできなくなります。
 
 昔の(旧体制)稽古では、10名以上が一度に稽古ということもありましたが
 正直~10名~は多すぎます。
 逆に教わる側にたてば、
 私は絶対に大勢で教えられている道場(通常練習では)にはいきません。
 空手も居合も護身も全てマンツーマンに近い環境で私は教えを受けさせ
 て頂いてきています。
 
 一人に向ける時間が密になればなるほど生徒も上達します。
 100%そうだとまでは断言しませんが、他の習い事でもそれは言えるはずです。
 講習会や合宿などを除いた稽古においては質を求めます。
 つまり、少数で指導を受けられれば、それは当然、上達に影響があり、
 遊びで習っているわけではないからです。

 自分も指導するからには少数(MAX6名ほど)単位での指導に
 こだわっています。
 
 空手クラスも旧体制の反省から、今はマンツーマン的に6名満員。定員制でやっています。
 日曜日の三国丘道場の午前の一般部では
 時折というかほぼ指導員と私の2名体制でやっています。

 大勢での稽古、先生1;生徒20以上
 でも成り立ちます。
 少数がいいと、先に言ったことに矛盾するじゃないかと言えますが
 なんでも絶対にということはありません。
 ただ条件があるだけ、大勢をも一度に指導もできます。
私のところでは家原寺道場がまさにそれです。
 練習生子どもと言えど、みんな、「なんでたかだか合気道に、そんなに真剣になるの?)
と知らない人が見たら理解不能に陥るくらい真剣にやっています。
 これはまだかわいい方で
 泉が丘道場の少年部はそれ以上です。
 見学にこられれば納得デス。
 これ以上書いても信じてもらえない=ウソ臭いので書きませんが
 百聞は一見にしかず、というものです。
 



  

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