しるばあ~しーと

      kamekame3

元気でいたいです^-^。

みんなの気持ち

2012年04月11日 | ブログ

宮城のニュース

診療所失った父のため 医師夫婦が仙台に医療モール開設へ

建設中の診療所前に集まった(右から)本田剛彦さん、英彦さん、元子さん、山本伸一さん。家族みんなで地域医療の再開を目指している

 仙台市の医師夫婦が、津波で診療所を失った父親のため、市中心部に診療所を開設する。夫の父は宮城県南三陸町で、妻の父は宮城県亘理町でそれぞれ約30年にわたり、地域の医療を支えてきた。震災を機に自分たち夫婦が目指す医療の姿を話し合い、「父から学ぶことはまだたくさんある」と意見が一致。家族一緒に働きながら、街の開業医として新たな一歩を踏み出すことにした。

 診療所を開設するのはそれぞれ別の総合病院に勤務する内科医の本田英彦さん(42)、皮膚科医の元子さん(42)夫婦=青葉区=。
 英彦さんの父・剛彦さん(69)は南三陸町志津川の「本田記念あおいクリニック」の院長。元子さんの父・山本伸一さん(72)は亘理町荒浜で山本医院を開いていた。
 2人は東北大医学部卒。ともに親の代からの診療所を引き継ぎ約30年、医療過疎地の住民の健康を守ってきた同志だ。津波で診療所と自宅を奪われ、やむなく仙台に移り住んだが、地域医療への情熱は衰えていない。
 剛彦さんは昨夏まで南三陸町に通い、警察医として多い日で30人以上の検視に関わった。山本さんも亘理町荒浜地区の学校医として活動を続けた。だが、津波被災地のまちづくりの将来像がはっきりしない中、年齢や経済的な負担を考えると、現地での診療再開は困難だった。
 英彦さんと元子さんは父親2人と自分たちの今後を考え合わせ、診療所と薬局を備えた医療モールの開設を思い立った。現在、青葉区北目町に5階建ての医療施設を建設中で、5月上旬に「一番町南診療所」(仮称)としてオープンする。
 英彦さんは3月末に勤務先の病院を退職。実父と義父、さらに元子さんの妹で内科医の立子さん(39)と4人で診療を始める。元子さんも来春、勤務先を退職し、同じ建物内に別の診療所を構える計画だ。
 建物にはまだ空きフロアがあり、被災し再開できずにいる開業医に提供することも考えているという。
 英彦さんは「『死ぬまで医者を続けたい』と言う2人に仕事場をつくりたかったし、自分たちも医者として、その背中に追いつきたいと思った」と説明する。
 剛彦さんは「南三陸町に離れがたい思いはあるが、ここまでやってくれる息子夫婦を一生懸命、手伝いたい」と感謝。山本さんも「医師に定年はない。今できることを頑張りながら、今後も亘理などの被災地に貢献したい」と話している。






苔だいすき

2012年04月11日 | ブログ
朝起きてみると雨が降ったらしい 花の水やりしなくていいからラクチンだぁ
昨年田舎に行った時に持って帰った苔がある・・木蔭気味の縁石の上に置き植えしている。これの水やりが大変 日に3~4度しないとね綺麗に見えない。
「大好きな苔さん」 湧水も無い乾燥気味の所に植えられて可哀そうだと思うけど水やり頑張るから許して~。
今日は荒れ気味の天気予報だったね また雨が降ってきた。イイお湿りです。
昨日美容院に行ったからかなぁ気分がすぐれない 買物は休みにしよう
Oyatu

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村