「秘仏48年ぶり一般公開 角田・福応寺で22、23日」
こんなニュース見つけたけれど・・
誰か行って見て来てお話ししてくれたらいいなぁ*(ニヤ)*
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/05/20100518t15006.htm?style=print
宮城県角田市鳩原の福応寺で22、23の両日、秘仏とされる市指定文化財の本尊「毘沙門天(びしゃもんてん)立像」など3体が、48年ぶりに一般公開される。新しい住職が就任した後の最初の寅(とら)年にだけ御開帳される習わしで、同寺は「次はいつ公開されるのか分からないので、この機会に見てもらいたい」と呼び掛けている。
毘沙門天立像は木造で高さ84.7センチ。作風などから運慶、快慶に代表される慶派の仏師によって、鎌倉時代後期に制作された可能性が高いと考えられている。
当初は福島県石川町に祭られていたが、1600年ごろから同寺の毘沙門堂に、脇を固める吉祥天立像、善膩師童子(ぜんにしどうじ)立像とともに安置されている。
御開帳は「毘沙門天が寅年の寅の日に出現した」との言い伝えに基づいて行われる。佐藤隆信住職(61)が2006年、92歳で亡くなった父恒雄さんの後を継いで就任した。今年が最初の寅年に当たる。
前回は1962年だったが、それ以前の記録は残っていない。秘仏とされてきた理由について、隆信さんは「悪を払いのける守護神なので、普段から表にいると力が弱まると信じられていたのだろう」と説明する。
当日は3体を毘沙門堂から隣の本堂に移して公開する。同寺にはムカデなどが描かれた珍しい絵馬約2万3800枚が奉納されており、絵馬の一部も本堂に飾ることにしている。
御開帳は両日とも午前9時、11時、午後1時、3時の4回で、それぞれ20~30分ほど。祈祷(きとう)料やお札代を含めた拝観料は3000円。連絡先は福応寺0224(69)2029。
こんなニュース見つけたけれど・・
誰か行って見て来てお話ししてくれたらいいなぁ*(ニヤ)*
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/05/20100518t15006.htm?style=print
宮城県角田市鳩原の福応寺で22、23の両日、秘仏とされる市指定文化財の本尊「毘沙門天(びしゃもんてん)立像」など3体が、48年ぶりに一般公開される。新しい住職が就任した後の最初の寅(とら)年にだけ御開帳される習わしで、同寺は「次はいつ公開されるのか分からないので、この機会に見てもらいたい」と呼び掛けている。
毘沙門天立像は木造で高さ84.7センチ。作風などから運慶、快慶に代表される慶派の仏師によって、鎌倉時代後期に制作された可能性が高いと考えられている。
当初は福島県石川町に祭られていたが、1600年ごろから同寺の毘沙門堂に、脇を固める吉祥天立像、善膩師童子(ぜんにしどうじ)立像とともに安置されている。
御開帳は「毘沙門天が寅年の寅の日に出現した」との言い伝えに基づいて行われる。佐藤隆信住職(61)が2006年、92歳で亡くなった父恒雄さんの後を継いで就任した。今年が最初の寅年に当たる。
前回は1962年だったが、それ以前の記録は残っていない。秘仏とされてきた理由について、隆信さんは「悪を払いのける守護神なので、普段から表にいると力が弱まると信じられていたのだろう」と説明する。
当日は3体を毘沙門堂から隣の本堂に移して公開する。同寺にはムカデなどが描かれた珍しい絵馬約2万3800枚が奉納されており、絵馬の一部も本堂に飾ることにしている。
御開帳は両日とも午前9時、11時、午後1時、3時の4回で、それぞれ20~30分ほど。祈祷(きとう)料やお札代を含めた拝観料は3000円。連絡先は福応寺0224(69)2029。
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