皆様こんばんわ。
お彼岸が過ぎて朝夕は随分涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑いですね。
柳田音楽堂もクーラーを点けて下さいました。
鶴田先生からのコメントにもありますが、本日、音楽堂に黒い日傘の忘れ物があったそうですので
心当たりの方はよろしくお願い致します。
本日のご指導は鶴田先生、ピアノ伴奏は仮屋先生でした。
団員はソプラノ5名、アルト10名、テナー2名、バス4名の計21名でした。
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クレドを最初から歌った後に、60小節目から72小節目までのパート練習しました。
その後、同じ箇所のCDの演奏を聴きました。
また、先生から、この部分が何故ゆっくりになっているのかというお話がありました。
うろ覚えですが、人の救い主となったイエスが十字架に架けられ、その受難をあがめ
イエスを信じるという敬虔な気持ちが込められているので、そのような思いで丁寧にスローで
歌いますということでした。
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9月15日付けの朝日新聞に「ローレライ」の記事が二面に亘って掲載されていたので
先生が、読み上げて改めて紹介して下さいました。
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鹿児島弁の「ちょっしもた」は、ドイツ語で「オー、マイ、ゴット」と言うそうですよう。
英語と同じですね。
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もう一つ、温州ミカンの事は「さつま」というそうです。
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何故?と検索してみました。
出水郡にある日本マンダリンセンターのウェブサイトによると、
出水郡東町が発祥の地とされる温州みかんは、外国ではSatsuma(サツマ)と呼ばれています。
初めて温州みかんが外国に渡ったのは、1876年(明治9年)ジョージ・ホール氏がフロリダへ
苗木を送っています。
温州みかんがSatsumaと呼ばれるようになったのは、1878年当時米国の日本大使だった
バン・バルケンベルグ氏夫人が鹿児島の方に頼んで温州みかんの苗木を故郷に送ったことに由来します。
現在、フロリダ州とアラパマ州にSatsumaという町があります。
ヨーロッパでも温州みかんのことをサツママンダリンと呼んでいます。
だそうです。
休憩の後、25日に訪問演奏する曲、インスブルックよさようなら、野ばら、ローレライ、
望郷の歌、花、ビリーブ、ふるさとを練習しました。
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保育園に直行する人と地理の確認中。
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柳田音楽堂の入り口に今ではめったに見られない薪が積んでありました。
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9月25日(火) 高陵寺保育園訪問演奏
加治木役場から分乗される方々は、出発時間9時までには集合して下さいませ。
10月の練習
10月 7日(日) 脇元公民館
10月14日(日) お休み
10月21日(日) お休み
10月28日(日) 脇元公民館
不備などありましたら、ご連絡をよろしくお願い致します。
代記 あしたば