１０月６日の練習

皆様、こんにちは！！
今日はオーケストラの皆さんとの合同練習です。全体では２回目になります。
先ず横手先生による発声練習・カンタータの練習から始りました。

「美しいものを美しいと感じて歌うこと」、当然のことなのですが、その曲の持つメロディー・歌詞の美しさや重みを厳格に受け止めることの大切さ。
譜面のみに釘付けになってしまうことを戒められる思いでした。それが分かった上で客観的に指導者の指揮に従って歌うこと、難しいですが何とかしたいものですね。時々指揮者の方を見ながら歌えるように・・・（中々出来ず練習不足を反省です）
カンタータに関しては鶴田先生からの一先ずのOK。

さて「戴冠式ミサ曲」です。
今日は全曲を最初から通しての練習で、体力的にもかなりハードでしたが皆さん如何でしたでしょうか。

特にソロの皆さんは大変だったのではないでしょうか。

本番も近づいてきましたし、先生の指揮・指導も細部への拘りと全体の統一とを考えていらっしゃることが言葉や指揮の端々に伝わってきます。

やはり個人的にはCredoが難しいです。しかし今日全曲を通して歌って多少不思議に感じられたことは、オーケストラの音に合わせて思い切って声を出せば何とかなる、という手応えでした。そしてCredoへの課題を得られた練習になったことは収穫です。

オーケストラの皆様、今日は本当にどうも有り難うございました。

次回練習は、１０月１３日（日）１３時半～　　脇元地区公民館です。
(ikekazu)