団員のマーちゃんの発案で、3月20日が生誕日である、犬童球渓の生家に行って来ました。
参加希望者を募りましたが、参加出来たのは6名だけでした。
生家の周りは閑散とした住宅の一角にありましたが、人の気配が全くありませんでした。
お蔭で、遠慮することなく、「旅愁」と「故郷の廃家」を歌うことが出来ました。
あちこちと寄り道をしながらの、とても愉快なドライブを楽しんで来ました。
次回の機会には、もっと沢山の団員で楽しめたらいいなあと思いつつ帰宅しました。
鶴田先生が推奨されたおそば屋さん、丸一を探し当てるのも大変でしたが、
ところ変われば品変わるの例へ通り、初めての味覚を美味しく味わうことが出来ました。
明治31年創業だそうですから、物凄い老舗です。
お店も昔のままの素朴な佇まいでした。
人吉城址にも立ち寄りました。
故郷の廃家を刻んだ銅板も設置されていました。
人吉駅前のからくり時計、何回か降りましたが見たのは初めてでした。
可愛いお人形さんたちに癒された3分間でした。
マ~ちゃんお気に入りのお蕎麦屋さんの大水車です。
長時間の運転をして頂いたマ~ちゃん、どうもお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
写真撮影 ま~ちゃん、あしたば
あしたば 記