今日は、加音ホールに12:50分に集合して13:00から練習を
開始しました。
ご指導は、鶴田先生、ピアノ横手先生、オルガン仮屋先生でした。
団員はソプラノ10名 アルト15名 テナー4名 バス5名の34名でした。
ソプラノが10名揃うと迫力があります。
プログラムの順番に野ばらから順次練習してゆきました。
本日は南日本新聞姶良支局の方が取材に見えましたので、数日後の新聞を
お楽しみに。
記憶している部分の注意点を記載いたします。
野ばら
最初の部分は力強く入る。
2拍子で軽やかに歌う。
霞か雲か
歯切れよく元気に
ローレライ
これも二拍子にとって歌う。
望郷の歌
元気よく弾んで歩きながら歌う感じで。
春へのあこがれ
おなじく二拍子にとって、楽しそうに弾んで歌う。
花
16分音符と16分休符をしっかり感じて歌う。
早春賦
暗譜してさらさらと流れるように歌う。
7、8小節目の 「うたはおもえど」 は、気持を若干乗せて
rit気味bに歌い、「ときにあらずと」 から元のテンポに戻す。
浜辺の歌
あした むかし かぜ くも など、歌いだしのことばを強く出さない。
全体にソフトな歌い方で二拍子でサラリと歌う。
私個人は、つい八分の六拍子はベッタリ歌ってしまいがちですが、
二拍子で軽やかにを心します。
夏の思い出
3連符の さいている は早くならないようにたっぷりと。
次の ほとり のテヌートもたっぷりと歌う。
男声合唱の練習の時は女性が休憩。
女声合唱の練習の時には男性が休憩して次の練習に入りました。
女声合唱のフォーレの小ミサ曲は仮屋先生のオルガンの伴奏で歌いちょっと教会の
雰囲気を味わい?ました。
インスブルックよさようなら
綺麗という先生のお言葉でした。
マタイ受難曲 コラール
まだ音が不安定なパートの練習。
今テープを聴いているけれど、ソプラノが美しい。
戴冠ミサ曲の3曲を時間いっぱいまで通しました。
菩提樹の練習が出来ませんでしたが、今度の練習の時にという事でした。
団員Sさんの写して下さった写真をアトランダムにUPします。
ウォーミングアップ
女声合唱
男声合唱 指導は永野先生です。
ソロパートの人が何やら。
先生はじめみなさんどうも有難うございました。
次回の練習は木曜日17:00~19:00迄柳田音楽堂です。
では、また力いっぱい歌いあいましょう。
あしたばでした。