![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
本日は管理人さんもAさんもお休みですので、あしたばが代理記入させて頂きます。
昨夜は七夕でしたが、生憎星空は見えませんでしたが
お孫さんのいらっしゃるお宅では、可愛い短冊を見ることが出来たのでは
ないでしょうか?
久しぶりのお天気の今日は綺麗な星空が見えるかもしれませんね。
お天気だったものの、今日は男性の参加者は少ないでした。
指 揮 鶴田先生
ピアノ 横手先生
ソプラノ 6名
ア ル ト 12名
テ ナ ー 2名
バ ス 2名
発声練習はハミングから初めて、何時ものようにアの発声で終わりました。
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曲はクレドの36小節からスターとしました。
改めて発音の練習をしたあと、57小節目までのパート練習などを、
繰り返し練習してからクレドの最初から通して歌いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4a/669261167dde7b418c6bfcfe84737237.jpg)
テナーの熱唱
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ac/b354e3247c271e108c6673403c6971e9.jpg)
バスの熱唱
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/88/942ae6efd1be9a2413e7b68c0126100e.jpg)
判らないところはありますか?
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b1/60fc51f5eeeafd8543b2c303ebc778a8.jpg)
さあ、全員で歌いましょう
クレドのCDを聴いた後に、通常の楽器構成と違う楽器があるというお話がありました。
それはトロンボーンだそです。
トロンボーンは神聖な楽器とされて、宗教曲にしか使われなかったそうです。
また、協会のパイプオルガンにも理由があり、パイプには神とつながるという意味合いが
あるのだそうです。
天と地をつなぐ象徴としてパイプオルガンなのですね。
言われてみれば、映像などで見るパイプオルガンは、高~い位置に設置されていますね。
キリエ~クレドまでを歌って前半の練習は終わりました。
休憩の時に、先生が手書きの楽譜のコピーを見せてくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b1/f3b4d472833b3f27a0170d382374eb63.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/56/3c49301ad14e18b72fb53af5532063e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1a/dcb206e6c2f1af9656c1648fb3541b5e.jpg)
手書きの楽譜をしげしげと。
また、壁に掛けられている楽譜はネウマと言うそうです。
(馬が寝ているわけではない)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
ウィキペディアから抜粋しました。
ネウマ譜とは
ネウマ譜とは、ネウマと呼ばれる記号を用いた記譜法のことである。
ネウマ(neuma, νευμα)とはギリシャ語で「合図、身振り」という意味であり、
合唱を指揮する際の手の合図である。
9世紀頃に現れ、音高を明示しないネウマ、音高ネウマ(ダイアステマ記譜法)といった初期の
記譜法が発展し、11世紀になると譜線ネウマが見られ、4本の譜線が用いられるようになった。
このころ、線譜表には、C音とF音が付けられるようになり、それがハ音記号とヘ音記号となる
(ト音記号もG音の記号である)。
休憩の後には、小ミサ曲サンクツスとドイツ民謡を歌いました。
霞か雲か
野ばら
ローレライ
望郷の歌
連絡事項
7月15日に予定していた連絡網の件や、幼稚園訪問の詳細などは8月5日(日)の
練習後に話し合うことになりました。
次回の練習日
7月15日(日) 13:30~15:30 柳田音楽堂
7月29日(日) 13:30~15:30 柳田音楽堂 女性のみ 小ミサ曲の練習
その他
7月22日(日) 加音オーケストラミニコンサート(入場無料)
開場 13:30
開演 14:00
終演 15:00
前回の例があるから、
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★次回は是非拝見させて頂きたいと思います。よろしくお願いします。
22日は私はコンサートだけを聴いて
次の用事に向います。
>ツルタ先生
あの楽譜はバッハでしたか。
ありがとうございました。
モーツアルトの軽やかな楽譜に比べると
かなり緻密な楽譜ですね。
渾身の思いがこもったような譜面で、
仇やおろそかには演奏できない
鬼気迫るものを感じます。
それにしても作曲家って凄い。
>あしたば様
次にいけるのは8月かもしれません。。
22日のオケ後援会総会は行きたいと思っていますが
どうなることやら。
都合がつけば29日に参加したいと思っています。
22日は後援会の総会と、その前に加音オケのミニコンサート(今回はハイドンスペシャル!)がありますので、皆さまぜひ足をお運びくださいね♪
>ハヤット様
コメントありがとうございます!
羽ペンで書いていたんですかね~、私も気になります。
>ツルタ先生
いつも興味深いお話をありがとうございます。
不滅の恋の映画でも、フィクションでしょうが、楽譜に書かれた文字が印象的に使われていましたね。
私は楽譜を見てもあんまりわかることありませんが(^^;
楽譜から作曲家の心に触れることができるのですね。
手書きの楽譜はモーツァルトとベートーベン
だったと思うのですが、自信が無かったので
明記しませんでした。
来週、先生にまた見せてもらってくださいね。
手書って味がありますね。もしかしたら鵞鳥の羽ペンとか使って書くのですか?
是非また、実物を拝見させて頂ければ、と思いました。
ますます忙しくなりそうですね。
お仕事優先で調整をしてくださいね~。
ネウマ?聞き違い?と思いましたが
録音テープを聴いたらやはりネウマでした。
整然とした機械的な現代の楽譜よりも
案外豊かな表現が出来たのかもしれませんよね。
今度はいつお会い出来るのでしょう~。
ブログを書いてくださってありがとうございます♪
最近はすっかり甘えてしまって
たいへん助かっています。
壁にかかっているのはネウマ譜というんですね。
いろいろ勉強になります。
小ミサ曲の特訓楽しそうだなぁー
行けるといいなぁー
ではまた