例えば、フォアハンドサービス時のトス。
(こんな感じのフォアサービスの構え:サウスポーの場合)
ボールを乗せたオープンハンドが静止する位置は台の真ん中に近いけど、ボールをトスしてから実際に打球する位置は大体台のコーナー付近。
つまりボールは台の中心からコーナー方向へ放物線上に投げ上げられていることになる。
だったら初めからコーナー付近に構えて真上にトスしたらと思うのだが、これってサービスを相手にわかりにくくするため?
そもそもトスって鉛直方向へ上げろってルールになかったけか?
以前から気にはなっていたのだが国体を見ていても大半の選手はフォアサーブがこのスタイルだったので、自分の解釈が間違っているんだろうかと思ってしまった。誰か知っていたら教えて欲しい。
あとレシーブ時の構えの位置。
個人的にはカットマンみたいにシェークだったら台の真ん中寄りに構えるのが効率的だよなぁといつも思っている。
どうせ動くことがわかっているんだったら最初からそこに居ればイイじゃんという、自分のようにレシーブからの回り込みを諦めた横着者ならではの発想。
たぶんフットワークを駆使してガンガン動ける選手だったらこんなこと考えないんだろうなあ。
ああ、こんなことでは動かない(動けない)卓球にますます拍車が掛かりそうだ・・・。
そういえば、ネットのニュース(?)で今年度の全日本選手権女子ダブルスは福原・石川組が日卓協の特別推薦で出場するとの記事が。
・・・となると平野・樋浦組の出場も現実的になりそうだな。
個人的にはこちらの方が強いんじゃないかと思っているのだがどうだろうか?