昨夜の卓球練習。久しぶりにフルに3時間自分の練習が出来た。
練習の合間に監督Tさんと今日の子供たちの試合についての話題に。
試合中に泣いてしまうのは、緊張に耐え切れなくなるからだろうということ。もう少し力の抜き方をアドバイスした方が良いのかも。
例えば野球のバッターがバットを握った時に小指を浮かせる、バスケのシュートを放つときに舌をチョッと出す。まあ各個人のクセのようなものだけど、何か力み過ぎないキッカケを覚えた方が良いのかも知れない。卓球で言えばポイントを取ったときに「ヨーシッ!」と大きな声を出すのも良いんだろうなぁ。
Tさん的には、試合で泣いて負けた(負けて泣いたのではなく)のはまあ仕方が無いとしてカブ格上挑戦でベスト8に入ったのはまあ頑張ったんじゃないかという評価。これからは単に泣くのを我慢させるのではなく、自分で感情をコントロール出来るように操縦しないと。
自分の練習、ゲーム練習では相変わらず負け負けなのだが、この話をした後に少し力を抜いてプレーしてみたらポイントも競って少し内容が良くなった気がした(でも負けは負け)。